オオボラと云っても、ほら吹きの話ではありません。
ミサゴが一度のダイブで、大きなボラを捕まえました。
ミサゴはボラを持ち上げようとするも、直ぐには上がりませんでした。
本日は、其のミサゴの悪戦苦闘の様子です。
何とか、ダーウィン ポーズ（ダイブの瞬間）を撮る事が出来ました。
此の辺より、悪戦苦闘のシーンと思われます。
ボラの頭が、少し見えます。
大きなボラも見え、飛び上がりかけました。
然しミサゴは飛び上がるのを諦め、墜落となりました。
ミサゴは態勢を整え、再トライとなりました。
此の続きは、次回に掲載します。
前回のキレンジャクに続き、本日はヒレンジャクです。
狙いを付けたのは、ワンシーンでした。
不要な部分を、断捨離のシーンでした。
大きな群れのレンジャクが、クロガネモチ（黒鉄黐）の赤い実を啄みに来ているとの事です。
遅まき乍ら、現地に出掛けてみました。
確かに、相当数の黄と緋のレンジャクが電線に止まっていました。
然し、レンジャクがモチの樹に降りても葉被り等、ナカナカ良いシーンが撮れませんでした。
其の様な中より、本日はキレンジャクの画像を掲載します。
黄と緋の、一緒のシーンでした。
此の冬、コミミズクの撮影には二度訪れました。
前回・前々回と似た様な画像ですが、本日は其の残り画像です。
カメラの上空を飛ばれ、少々焦ったシーンでした。
止り木より、飛び出しのシーンでした。
比較的、近くを飛んだシーンでした。
ヤヤ、遠くを飛んだシーンでした。
近めの地表に、降りたシーンでした。
撮影当日の天気予報は微風との事に依り、コミミの生息地を再訪しました。
然し、此方の勝手な予定時間になっても姿を現しません。
暫くすると予想時間を大幅に過ぎ、遥か遠くに二羽を確認出来ました。
複数のコミミが居ると、ろくな事は在りません。
テリトリー争いの、追い出しと思われました。
何とか一羽がカメラマンの近くに飛来したが、僅か１０分程の撮影に終わりました。
