年毎に早く感じる、一年であります。今年も残り少なくなり、一年を振り返ってみました。流行語では、『そだねー』が大賞となりました。私の写真の大賞？は、四度目にして漸く撮れたアカショウビンと云う事でしょうか。自分の中では、《そだねー》と感じています。（7月4日掲載分より） お粗末
扨て、拙い当ブログにお立ち寄り戴いた皆様には、大変お世話になりました。ご高覧の皆様には良い年を迎えられます様、そして新年も宜しくお願い申し上げます。
前回掲載した、アカショウビン撮影時の残り画像です。撮影ポイントに姿を現したのは一度限りでしたが、其れなりにコマ数は撮らせてくれ、大いに楽しませてくれた撮影でした。
距離は在ったものの、腰のコバルトブルーを見せてくれたシーンでした。
同じ枝で尾羽を上げ、左右を向いてくれました。
緑の簾越しに、羽繕い等でした。
最後に、背景の白い太い樹が無ければと云う画像でした。
アカショウビンは全長27㎝程にして、日本には夏鳥とし飛来との事です。漢字で書くと赤翡翠で、カワセミ（翡翠）科との事です。カワセミ科には、ヤマセミ（山翡翠）が居ます。又、私は撮った事は在りませんがヤマショウビンも漢字では山翡翠で、漢字で書くとヤマセミとヤマショウビンの区別が付かない等と思ったりもしました。
過去、私はアカショウビンに鳥運が無く、至近距離の撮影と云えぬまでも四度目のトライにして、尾羽を上げたシーンも含め漸く撮影できた画像です。
漸く、枯れ木のテッペンに表れたアカショウビンでした。
暫くすると、アクビだったでしょうか？？大きく嘴を開けました。
其の後、池の倒木に下りたシーンでした。
緑を背景に、遠い横枝にとまったシーンでした。
