ソリハシセイタカシギ再び

2017-05-29 00:00:00 | ソリハシセイタカシギ

一度は抜けたと云われていたソリハシセイタカシギが、元の蓮田に舞い戻っているとの事でした。滅多に撮れない鳥と思い、今月の下旬、再撮影に出掛けました。

前回には撮れなかった、飛翔シーンです。

緑の水面でも撮れました。

ジャンプ?の真似事でした。

蓮葉の中で。

翼を広げ、小移動でした。

羽繕いのシーンでした。

羽ばたきも、何度か見れました。

 

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クロツグミ

2017-05-25 00:00:00 | クロツグミ

クロツグミは全長22cm程にして、翼開長時34cm程との事です。日本には夏鳥として渡来し、山麓の広葉樹林などで昆虫やミミズ等を捕食との事です。
撮影時、枝止まりの良い画像を撮りたかったのですが、地上での捕食シーンが多く、枝止まりの良いシーンには余り恵まれませんでした。

欲を云えば切りがありませんが、其れなりに撮れた一枚です。

地表での捕食シーンでは葉被りが多く、唯一撮れた地表での画像です。

 

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ソリハシセイタカシギ ・ 【残り画像】

2017-05-22 00:00:00 | ソリハシセイタカシギ

木更津のソリハシセイタカシギは、もはや撮影地より抜けている様ですが、本日は残り画像を掲載します。撮影当日のソリハシセイタカシギのパフォーマンスは多くありませんでしたが、其の中より主に動的な画像を選びました。

羽ばたきをしたシーンです。

ストレッチをしたシーンです。

鳥がフレームアウトしてしまいましたが、主役(ソリハシセイタカシギ)と脇役(セイタカシギ)の向きが逆であればの画像でした。

飛んだのは、脇役のセイタカシギでした。

水面に赤色も入りました。

お見合いをしても、ハッピーエンドには成れません。

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ソリハシセイタカシギ ・ 【波紋と反映】

2017-05-19 00:00:00 | ソリハシセイタカシギ

ソリハシセイタカシギ(反嘴背高鷸)は、全長43cm程にして雌雄同色との事です。日本には稀な冬鳥とし渡来と、図鑑に記載されています。
撮影では、蓮田でしょうか?奥の方には緑を映した水面があり、多少なりともグリーンが入り、波紋とソリハシセイタカシギの反映が写った画像を掲載しました。

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コマドリの学名・【Erithacus akahige】

2017-05-17 00:00:00 | コマドリ

旧ブログでも記しましたが、鳥の学名は他の動物などと同じ様に『国際動物命名規約』により命名され、一度決められると修正不可との事です。コマドリとアカヒゲは双方ともオランダ国立自然史博物館の館長(C・Jテミング)により、1835年命名との事です。テミングは当時(江戸時代)、日本に居たシーボルトが送った標本に基づき命名したとの事です。然し、シーボルトに依り標本に付けられたラベルが逆さなっていたと思われ、コマドリにakahige アカヒゲにkomadoriと云う学名が付けられてしまった様です。

最後に関連で、高山植物の女王と云われる駒草の画像です。
和名の駒草は、花が馬(駒)の顔の似ている事に由来との事です。
(画像は、旧ブログより転用)

 

 

 

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