路地散歩 ・ 【 神楽坂 】

2018-07-30 00:00:00 | 風景等

先日、神楽坂まつりに行った折、路地も歩いてみました。私は、神楽坂と云えば思い出すのが『神楽坂はん子』です。神楽坂はん子は昭和20年代に神楽坂で芸者をしていた折、古賀政男に誘われ歌手となり『芸者ワルツ』が大ヒットとの事です。では神楽坂が花街とし栄えたのは、寛政四年(1791年)に善国寺(毘沙門天)が移転され、其の周辺に茶店が軒を連ね花街とし発展し、最盛期には700名の芸妓が居たとの事です。其の様な神楽坂の雰囲気を今に残す、路地裏の画像です。

『和可菜』は、山田洋二をはじめ多くの文豪達が滞在し執筆した旅館との事です。反対側の『幸本』は老舗料亭で芸者遊びも出来る様です。

石畳の路地には、雰囲気の在る灯りも点在しています。

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神楽坂まつり ・ 【 ほおずき市 】

2018-07-28 00:00:00 | 風景等

神楽坂まつりに於ける『ほおずき市』に、カメラを携え初日の25日に行ってきました。まつりは今年で47回との事で、大変な賑わいの中での撮影でした。
画像は祭り風景に付き、不特定多数の方が写り込んでいます。不都合の方はお手数ながら、コメント欄にご連絡戴ければ削除させて戴きたく宜しくお願い致します。

ほおずきの売り場に到着した時は時間も早く、人波も疎らでした。

ほおずきと提灯が飾られている店の前で、女性の二人連れに写真を撮らせて戴きました。

ほおずき市が始まる頃には灯りも入り、鬼灯と提灯の撮り直しをしました。

浴衣姿もチラホラ、ほおずき市風景でした。

脚も疲れ、そろそろ帰宅です。JR飯田橋駅に向かう途中でパチリ、大勢の人で賑わう神楽坂まつりでした。

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第23回 川崎大師風鈴市

2018-07-20 00:00:00 | 風景等

川崎大師の風鈴市も、今年で23回との事です。風鈴市には全国47都道府県より、九百種類・参萬個の風鈴が集められているとの事です。私は初日の18日にカメラ片手に出掛け、主に風鈴市の雰囲気を風景写真とし撮影しました。
画像は風鈴市風景に付き、不特定多数の方が写り込んでいます。不都合の方はお手数乍ら、コメント欄にご連絡戴ければ削除させて戴きたく、宜しくお願い致します。

八角五重塔を背景に、風鈴市会場です。

大山門より、風鈴市会場と本堂です。

不動門より、風鈴市会場です。

お水屋より、風鈴市会場です。

納め風鈴の,法楽でした。

私は吊りしのぶに南部風鈴が、とても耳目に嬉しく思っています。吊りしのぶの売り場には、美人の店員さんが居りました。私は思わず数枚の写真を撮らせて戴き、三日月形の吊りしのぶを求め帰宅としました。

帰宅後、買い求めた風鈴を撮影してみました。

 

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サンコウチョウ ・ 【 其の後 】

2018-07-19 00:00:00 | サンコウチョウ

巣立ちした,サンコウチョウ子供の様子を見に行ってみました。巣の近くには既に,親も子も見あたりません。動きの少ない子供を見つけるには、至難の業です。其れではと、他力本願です。何とか子供の居る所が分かり撮れた画像でしたが、不本意な画像ばかりでした。

給餌の為、子供の近くに止まったオス親でした。

子が二羽との事でしたが、私には一羽しか確認できませんでした。
シャッターを切り、家で画像を見ると葉被りの子が右上にも写っていました。

オス親が給餌に来ましたが、真ともには撮れませんでした。

 

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サンコウチョウ

2018-07-16 00:00:00 | サンコウチョウ

撮影当日、前日の夕刻より早朝に掛け雛は全て巣立ち済との事でした。雛たちは遠く暗い処の様でした。多くのカメラマンは、雛に親鳥が給餌のシーンを狙っている様でした。私の機材と腕では、条件が悪すぎます。止む無く私は、少しでも明るく近い処にオス親が現れるのを待ちました。僅かなチャンスに撮れた画像でしたが、全身の画像が撮れれば背羽の色が出ず、背羽のあずき色や目のブルーが出れば尾羽が葉被りと云った有様でした。

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