繁殖期のオオタカ

2017-04-30 00:00:00 | オオタカ

雄のオオタカは全長50cm程にして、翼開帳時105センチ程との事です。鷹類の中でオオタカは代表格で、鷹と云えばオオタカを指す事が多い様です。一時は生息地の開拓などで生息数が激減との事でしたが、其の後の保護活動で現在ではカナリ個体数も増えている様です。撮影日の本命は別鳥でしたが撮影が叶わず、近くの公園に幼な妻のオオタカ番が居るとの事に依り現地に向いました。現場には数人のカメラマンが居り、其の中に入れて戴き、薫風薫る若葉の中、オオタカの繁殖行動を撮る事が出来ました。

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サシバのカエル捕食

2017-04-28 00:00:00 | サシバ

サシバがカエルを捕まえ、田圃の畦道に降りました。三脚を担ぎカメラ位置を移動し、凡そ二分間の食餌シーンを撮影する事が出来ました。

此の画像では見えにくいですが、サシバの足元にはカエルが居ます。

食餌中です。

最後にカエルの足を飲み込み、ご馳走様でした。

 

 

 

 

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サシバの飛翔

2017-04-26 00:00:00 | サシバ

本日は、青空に飛ぶサシバです。

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サシバの交尾等

2017-04-24 00:00:00 | サシバ

サシバは雌雄同色にして、低山の林で繁殖し、林縁の田圃などでヘビやカエル等を捕食との事です。全長は50cm程にして、翼開帳時は100cm程のタカ科の猛禽類です。雌雄の識別としては、雌の成鳥には白い眉斑があるとの事です。又、サシバは漢字では差羽とも書きます。鳥名の由来としては、弓矢の矢羽に鷲鷹類の尾羽などを使う事に依る様です。

オスの個体です。

メスの個体です。

狩りの為、オスの着地シーンです。

交尾シーンもありました。

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母と子の像

2017-04-20 00:00:00 | モノクローム画像の魅力

私が初めてカメラを手にしたのは、昭和三十年代の半ばでした。当時、写真と云えばモノクロームの時代でした。カラーフィルムが普及し始めたのは、昭和四十年代の半ば頃でしたでしょうか。そして歳月は過ぎ、平成の十年代半ばにはデジカメが普及し始めました。近年では特別の意図が無い限り、モノクロの撮影は無い様に思われます。然し、モノクロ写真にはモノクロの魅力が在る様に思います。デジカメ画像をモノクロ変換する事は邪道かとも思いますが、デジカメ在庫画像を時折り、モノクロ変換により掲載してみたいと思います。

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