今期、初のミサゴ撮影でした。先着カメラマンの話しで、前日はミサゴは姿を現さなかったとの事でした。心配しながら待つ事三時間余り、漸くミサゴが飛来しました。ミサゴはホバリングもし、何度か飛び込みをするも狩りは失敗を重ねました。本日は其の様な狩り失敗の、ワンシーンを掲載します。
ミサゴは何度かホバリングをするも、曇天の白い空でした。
そんな白い空を、幾らか青くしてみました。
グリーンをバックに、飛翔シーンも撮れました。
今期、初のミサゴ撮影でした。先着カメラマンの話しで、前日はミサゴは姿を現さなかったとの事でした。心配しながら待つ事三時間余り、漸くミサゴが飛来しました。ミサゴはホバリングもし、何度か飛び込みをするも狩りは失敗を重ねました。本日は其の様な狩り失敗の、ワンシーンを掲載します。
ミサゴは何度かホバリングをするも、曇天の白い空でした。
そんな白い空を、幾らか青くしてみました。
グリーンをバックに、飛翔シーンも撮れました。
エゾビタキは15cm程にして、チョウやガ等をフライングキャッチしたり、木の実なども好んで食べるとの事です。本日は、エゾビタキが水場に来るのを待ち、撮れた画像です。
エゾビタキが、水場近くの桜の枝に来ました。
桜の枝より、採食もするミズキの実に移りました。
エゾビタキは、水場に降りました。
奥の個体が、余分な画像でした。
水浴びのシーンでした。
二度目の飛来時、飲水により嘴に水滴の付く画像が在りました。
ツツドリには申し訳ない様な気もしますが、撮影の本命は別鳥でした。本命が撮れぬ状況下、目的の鳥と同じ毛虫を採餌し、親戚筋?に当たるツツドリを桜紅葉の始まった中で撮影する事が出来ました。
ツツドリは雌雄ホボ同色との事ですが、メスの一部に赤褐色の『赤色型』が居るとの事です。
赤色型の全身を撮れました。
同じ枝で、正面を向きました。
毛虫を咥えました。
ノーマルのツツドリも撮れました。
ジュウイチの情報を戴き、出掛けてきました。ジュウイチは全長32cm程にして、先日掲載のツツドリやカッコウ・ホトトギスと同様、託卵に依り子育てをします。又ジュウイチは繁殖期の鳴き声が、其のまま鳥名となっているとの事です。
アカエリカイツブリは、全長47cm程との事です。本州以南では冬鳥とし飛来するそうで、此の時期に関東で見られるのは珍しいのでしょうか?。
撮影当日のアカエリカイツブリは、日陰の倒木に乗ったカルガモと亀の周りで採餌をしていました。