翡翠色のカワセミが真っ赤なピラカンサに止まり、背景は抜けたグリーンの画像を撮る事が出来ました。色のコントラストとしては、文句の付けようが無く思いました。
見る人の好みでしょうが、横位置か縦位置かを迷いました。止む無く、同じ画像を横と縦にトリミングしてみました。
カワセミの前方よりの撮影となりました為、翡翠色が撮れなかったのが残念でした。
此の画像も、背羽が撮れなかったのが残念でした。
日枝神社例大祭神輿渡御も、スピードの速い台風２１号の影響下、例年より早めの宮入りとなりました。雨中の神輿ではありましたが、其処は神輿好きの担ぎ手たち、大きな発声により威勢の良い宮入りでした。とは云うもののカメラは雨が大苦手、今年の祭りは満足な撮影は出来ませんでした。
画像は祭り風景に付き、不特定多数の方が写り込んでいます。不都合の方はお手数乍、コメント欄にご連絡戴ければ削除させて戴きます。宜しくお願い致します。
神社も近く、ササヤ薬局前での神輿です。
神輿は神社境内に入りましたが、鳥居や御社殿を写し込む事が出来ませんでした。
神輿の後方よりですが、御社殿の一部も写し込めました。
神輿の後方よりですが、御社殿と神楽殿のお囃子も入れて。
神輿正面に移り、撮影です。
雨の中ではありましたが、声高の掛け声と熱気に包まれ、三本の手締めによりフィナーレとなりました。
台風２１号の接近する中、十月二十二日（日）は矢向日枝神社の例大祭でした。祭礼の起源を考えてみました。季節としては春・夏・秋と其々、意味合いは異なる様です。起因としては五穀豊穣への感謝であったり、其の祈願。水害や疫病除けであったり、其れらを鎮める等、多様です。其の様な事を考える時、荒天の『嵐を呼ぶ祭り』も意味合が在るのかとも思いました。
画像は祭り風景に付き、不特定多数の方が写り込んでいます。不都合の方はお手数乍、コメント欄にご連絡戴ければ削除させて戴きます。宜しくお願い致します。
御社殿前にて、神輿に御霊入れ神事のシーンです。
神輿は御社殿を背景に、大勢の担ぎ手により担がれました。
神輿は神社鳥居を潜り、氏子町会へと渡御です。
鳳友会、神酒所前にて。
良忠寺・山門を背景に。（本堂・山門には菊紋が在ります。）
最初の、休憩所にて。
此処で宮出しの撮影を終え、後は宮入り撮影の予定です。
十月二十一日（土）は、矢向日枝神社例大祭に於ける宵の宮でした。台風２１号の影響が懸念されましたが、風も無く雨も小雨程度で、鳳友会の万灯神輿が予定通り矢向駅前より日枝神社近くまで担がれました。
画像は祭り風景に付き、不特定多数の方が写り込んでいます。不都合の方はお手数乍、コメント欄にご連絡戴ければ削除させて戴きます。宜しくお願い致します。
ノビタキは全長１３ｃｍ程にして、低木の頂きなどに止まる習性がある様です。撮影の目的は別鳥でしたが本命が近くに出ぬ中、似た様な画像ばかりですが遠くのセイタカアワダチソウに止まるノビタキでした。
