今宵は中秋の名月で、お月見です。お月見と云えば、月見だんごとススキを供え名月を愛でるのが一般的でしょう。此の画像は、月見だんごに替え石斛の花(花より団子ではなく、団子より花)と、三筋の細い葉をススキとし、奥の灯りをお月様に見立て、本年五月三十日にお月見を感じながら撮影したものです。
今日は、彼岸の入りです。暑さ寒さも彼岸まで、・・・朝夕は大分しのぎやすくなりました。カメラ片手にチャリンコで、小さい秋(花)を求め回ってみました。
前夜来の雨上がりに撮った、紅白の彼岸花です。
水引の、小さな花も咲いていました。
紫式部の実も、色付いていました。
此方は、小さなツユクサの花です。
水滴が、キレイに輝いていました。
お寺の境内に、萩の花が咲いていました。
変なキノコが、草地に顔を出していました。「オオシロカラカサタケ」と云って、毒キノコの様です。
JRの土手には,ススキが棚引いていました。
此の土手は、我が家の最寄り駅(南武線の尻手駅脇です)。
ツツドリは、ムシクイ類などに托卵する事で知られています。丁度一年ほど前に撮影したフィールドで、此処では空抜けにならないのが気に入っています。然し現場に到着した時間が昼近くとなった為、撮影チャンスは余り多くは在りませんでした。
飛び出しは、先端が切れてしまいました。
杜鵑草はユリ科の多年草との事です。一昨日、鉢植えのホトトギスが開花しておりました。縦位置、横位置、そしてアングルを変え撮ってみました。