タイトルに苦慮しましたが、目に付いた赤色の被写体です。
撮影は、今月の２８日でした。
鎌倉駅よりバスに乗り、終点の大塔宮で降車しました。
二階堂地区を、目的地に向かう途中の撮影でした。
彼岸花
秋の彼岸（今年は９月２３日）頃に咲く彼岸花が、既に一輪咲いて居ました。
秋分の日は、亡き先祖を偲ぶ日であります。
『彼岸花』の花言葉とし、『悲しき思いで』と在りました。
悲しき思いで依り、彼岸花を赤色エレジーとしました。
レトロ郵便ポスト
大塔宮バス停の傍に佇む、現役のポストでした。
ネットで調べると、『郵便差出箱１号』（丸型）と云うそうです。
此のポストは、昭和２４年（１９４９）より使用されているとの事です。
と云う事は、私の方が早く生まれている事になります。
今更ながら、私もレトロな人間になったなあと思いつつ、
古き良き時代の郷愁を誘うポストを、赤色エレジーとしました。
ハヤブサ幼鳥が、アオバトの狩りをする様子を何度か載せています。
ハヤブサの幼鳥は、何度も狩りを試みます。
然し狩りに未熟なハヤブサは、簡単にはアオバトを捕まえる事が出来ません。
其の様な中、狩りに失敗した折りに磯を飛ぶハヤブサでした。
別鳥を待っていた折、ミサゴの飛来でした。
飛び込みはしたものの、ミサゴは狩りに失敗でした。
そして私は、ダーウィンポーズ撮りは失敗でした。
其れでも、比較的近くをとんでくれたミサゴでした。
ハヤブサの、アオバト狩りが続いています。
狩りの瞬間は、難しい。
気が付きシャッターを押せば、ハヤブサは既にアオバトを捕まえています。
更には、ハヤブサ・アオバトの向き、そして光の具合も含めて。
立秋（８月７日）も疾うに過ぎ、２３日には処暑の様です。
本日の画像は１９日に見付けた、秋の気配を感じさせるうろこ雲でした。
撮影地は、私の最寄り駅（南武線・尻手駅）付近でした。
