周囲の樹々に依り緑や青色に彩色された水面にて、オシドリを撮る事が出来ました。
欲を云えば、もう少し波紋が欲しかったのが実感でした。
俗にズグロチュウヒと呼ばれる、チュウヒの大陸型を撮りに出掛けました。
過去には日没前後に現れるズグロを撮りましたが、ノイズだらけの画像でした。
今回は遠い乍らも陽の残る時間帯に撮れ、其れなりの画像を得る事が出来ました。
最近のミサゴはサービスが悪いにも拘らず、懲りずにミサゴでした。
当日もカメラマンが集まる所では一度も飛び込まず、遠くの方で2~3度小さ目のボラを捕まえただけでした。
遠くで小さな魚を捕まえ、烏帽子岩を背景に飛んだシーンでした。
前回掲載、ミサゴ撮影時の残り画像です。
小さな魚を持ち、飛翔のミサゴでした。
其の他、何の変哲も無い画像です。
別日撮影の、ボラを持った後ろ姿だけ撮らせてくれたミサゴでした。
ミサゴの、ダイブを狙っての画像です。
撮影当日は曇天に依り、魚が見えにくいのかナカナカ飛び込みませんでした。
【終わり良ければ総て良し】と云いますが、其の肝心な終わりが撮れませんでした。
其の様な中、ミサゴの狩りに向けてのフォルムです。