本年も余すところ僅かとなりました。先日、年内最後の心算で、又してもニシオジロビタキの撮影に出掛けました。鳥の背景を工夫したかったのです。撮影当日は夕刻より小雨との事でしたが、昼前よりポツポツと降り始めました。止む無く撮影を切り上げ、満足な撮影は出来ませんでしたが此の画像を以って本年のブログ納めと致します。
当ブログをご高覧の皆様には良い新年を迎えられます様に・・・・・又、新年も宜しくお願い申し上げます。
本年も余すところ僅かとなりました。先日、年内最後の心算で、又してもニシオジロビタキの撮影に出掛けました。鳥の背景を工夫したかったのです。撮影当日は夕刻より小雨との事でしたが、昼前よりポツポツと降り始めました。止む無く撮影を切り上げ、満足な撮影は出来ませんでしたが此の画像を以って本年のブログ納めと致します。
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昨晩、『忠臣蔵の恋』を見ながら、十月に谷中の観音寺を訪れた事を思い起こしました。観音寺は築地塀で有名です。此の寺の築地塀は、瓦と粘土を交互に積み重ね屋根を瓦で葺いてあり、平成四年には台東区まちかど賞を受賞との事です。又、当寺第六世和尚の兄弟二人が赤穂四十七士に名を連ねていた事より、討ち入り後には赤穂四十七士の供養塔も建立されたとの事です。
観音寺の築地塀です。
まちかど賞の表示も在ります。
ラッキーにも、人力車が走りました。
築地塀の潜り戸です。
四十七士の供養塔と、赤穂浪士ゆかりの寺の標記。
ニシオジロビタキの撮影に再び出掛けました。ニシオジロビタキは餌場を少し変え、元気に飛び回っていました。餌場が変わった事により、前回とは違った雰囲気の画像を撮る事が出来ました。
チョット遠い枝でしたが、尾羽を広げストレッチでした。
僅かですが嘴を開け、鳴いている画像もありました。
青空を背景に、尾羽を上げてくれました。
比較的、近くで撮れた画像です。
十二月中旬に所用の為、鎌倉へ出掛けました。2~3時間の時間調整をを余儀なくされ、八幡宮に行きました。紅葉は既に盛りを過ぎていました。其れでも境内を彼方此方と歩き回り、何とか写真になりそうな所を撮った画像です。
台湾リスに依る被害は以前より云われてます。市では捕獲も行われている様ですが、未だ未だ年月を要するのでしょう。
ベニマシコの撮影に出掛けました。此処では未だ個体数も其れほど多くなく、採餌するベニマシコを撮る為、背景がスッキリとした画像を得られにくいのが残念ででした。
オスが比較的、下の方に降りた画像です。
背景が、うるさ過ぎる画像ばかりでした。
メスも居ました。