前回3月28日、昨年から今年にかけての体調について書いた。要約すると
体調は良かったが、1月に測定した腫瘍マーカーの値が異常に高く抗ガン剤
点滴抗ガン剤治療から、本庶祐(たすく)ノーベル賞学者のオプジーボ(抗癌
免疫療法)に急遽変更になった。3日間検査観察入院して予定通り微熱を推し
て退院、その後微熱、倦怠感、筋肉痛、疲れやすい、息切れ息苦しさは以前に
増してしんどくなった。されど、3月29日の外来受診治療日頃には楽になった。
29日の結果であるが、腫瘍マーカーの値(CA-19-9) 1459.5 →364.3 と大き
く down , CEA値も 4.1→3.1 に down した。安堵 安堵。次回測定の
腫瘍マーカー値が楽しみである(多分5月末(前後))であろう。腑に落ちな
い所はあるが、思い悩み???悪く詮索するのは止めよう。
体調が悪いと趣向品も大きく変わります。今年になってから頓に食べるもの
飲むものに意地汚くなった。インスタントラーメンにしてもチキンが食べたい
と思ったら、即買いに行く。飲み物も酒にしろ洋酒にしろ思い至ったら買って
、飲まないと落ち着かないのだ。3月はほんとうに色々あって、衝動買いが多
かった。酒に徳利に・・・・ワインはわからないが酒は、若干高い酒はうまい
八咫烏と言う新酒で雫酒があるのだが、これが私好みの少しトロリ感があって
甘口の香りのよい酒である。本当はごくごくごくと飲みたいのだが、療養の身
ではそうは行かず、小徳利の115gを夕食の時間に合わせて飲むのが、至福の
時間である。徳利もお猪口も衝動買いした。高いものでは無いが、良いものを
安価で買う楽しみを覚えてしまった。死期が近づいてきてるのかな~。十数年
先に先に行った。同級生が言った。飲めるうちが花だと・・・・・・・・end
※ 次回は明るい写真を載せます。
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