メキシコ17日目
今日はサカテカス郊外のラケマダ(La Quemada)遺跡に行ってきました。
今日は一度目が覚めたものの、結局二度寝してしまって目覚ましで起きるはめになってしまった。日が暮れるのが遅いから、気づけば寝るのが12時を過ぎてしまい、朝起きるのが遅くなるという悪循環。
準備をして9時過ぎに宿を出た。
ヒトに聞きながら2等バスターミナルに行き、ビジャヌエバ行きのバスに乗った。
1h程走ったところで「ここだぞ」と運転手に言われてバスを降りた。辺りには何もない。せめて看板くらい出ていてもいいのに…
遺跡に向かって真っ直ぐな道を歩いた。ガイドブックには2.5kmあると書いてあったが、歩き始めてスグに遺跡らしいものが前方に見えてきた。そして、結局20分程で遺跡に到着。
これが遺跡への道。
サボテンいっぱい。
入場料はなんと学割でタダ♪
一般で40ペソくらいだったと思う。
遺跡に向かって山を登っていった。イメージでは荒涼とした大地に広がる遺跡やったけど、実際は山に沿って作られた遺跡だった。
こんな感じ。
最初にあったのは、柱がたくさん並んだ部屋。屋根は焼け落ちたらしい。
そのそばには何やらだだっ広い場所が…
次に見つけたのが球技場。まだ他の遺跡を知らないけれど、たぶん他より小さいと思う。
球技場の奥にあったのがピラミッド。なんかメキシコの遺跡っぽい。ちなみにラケマダ遺跡はアステカ文明の起源の遺跡という説もあるらしい。アステカよりも古いという説も… 考古学は難しいね。
ピラミッドのスグそばにある急な階段を登って遺跡の上に出た。
これが階段。
さっきの柱の部屋もよく見える。
静かで気持ちがいい。というのも、客はツアーのヒト達らしき7人組のみ。やっぱ遺跡は静かでないと…(笑)。
住居跡?
もう1つ上の遺跡に登ってみた。さらに景色は良くなった。
ピラミッドや球技場を上から見るとこんな感じ。
上にも石が積まれた建物が残っている。
周辺の景色もキレイ。
ツアーのヒト達はそこで遺跡を降りていったが、どうやらまだ上に登る道がある。ここまで来たなら行くしかない。
さらに上から見た遺跡全景。
気軽な気持ちで登りだしたが、思った以上に遠かった。メインの遺跡がある山の次の山の方まで道が続いている。今さら戻ることもできないので、先へ進む。
サボテン。
20分くらい歩いて到着したところには、小さいピラミッドがあった。
ピラミッドの奥には別の階段があったので、そこから降りていくことにした。最初見たときは『小さい遺跡だ』と思っていたが、意外とデカい。奥の方にまで壁のようなものが作られている。
壁と湖。
結局1.5hくらい遺跡を堪能。満足してサカテカスに戻った。
一度宿に戻って30分程休憩した後、昨日は閉まっていたサカテカス博物館へ行った。大して目を見張るようなものは多くなかったが、2階の一室にあるビーズで描かれた絵はなかなか良かった。
拡大するとこんなん。
ぶら下がるヒト。
家に落ちる雷。
兵隊たち?
併設されたショップにはビーズでできた色んな物が売られていた。
う~ん、欲しい…(笑)。
けど、ちょっと高いかも… もうちょっとお手頃な価格で気に入った品物があれば良かったんだが…
結局、ピンと来るものはなく、買うのはやめにした。
<本日の移動>サカテカス~ラケマダ遺跡往復
2等バス。約1h。25ペソ(約2ドル)。
Plaza Bicentenarioのそばにある2等バスターミナル発のVilla Nueva行きのバスに乗る。バスターミナルはBlvd Lopez Mateosから少し奥に入ったところにある。ドライバーに『遺跡に行きたい』と言うと近くで降ろしてくれる。降ろされた地点から遺跡までは約2km。徒歩20分くらい。
<宿泊地>オスタル・ビジャ・コロニアル(Hostal Villa Colonial) ドミ 100ペソ(約8ドル)
詳細は昨日と同じ。
いよいよ中南米に入りました。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
今日はサカテカス郊外のラケマダ(La Quemada)遺跡に行ってきました。
今日は一度目が覚めたものの、結局二度寝してしまって目覚ましで起きるはめになってしまった。日が暮れるのが遅いから、気づけば寝るのが12時を過ぎてしまい、朝起きるのが遅くなるという悪循環。
準備をして9時過ぎに宿を出た。
ヒトに聞きながら2等バスターミナルに行き、ビジャヌエバ行きのバスに乗った。
1h程走ったところで「ここだぞ」と運転手に言われてバスを降りた。辺りには何もない。せめて看板くらい出ていてもいいのに…
遺跡に向かって真っ直ぐな道を歩いた。ガイドブックには2.5kmあると書いてあったが、歩き始めてスグに遺跡らしいものが前方に見えてきた。そして、結局20分程で遺跡に到着。
これが遺跡への道。
サボテンいっぱい。
入場料はなんと学割でタダ♪
一般で40ペソくらいだったと思う。
遺跡に向かって山を登っていった。イメージでは荒涼とした大地に広がる遺跡やったけど、実際は山に沿って作られた遺跡だった。
こんな感じ。
最初にあったのは、柱がたくさん並んだ部屋。屋根は焼け落ちたらしい。
そのそばには何やらだだっ広い場所が…
次に見つけたのが球技場。まだ他の遺跡を知らないけれど、たぶん他より小さいと思う。
球技場の奥にあったのがピラミッド。なんかメキシコの遺跡っぽい。ちなみにラケマダ遺跡はアステカ文明の起源の遺跡という説もあるらしい。アステカよりも古いという説も… 考古学は難しいね。
ピラミッドのスグそばにある急な階段を登って遺跡の上に出た。
これが階段。
さっきの柱の部屋もよく見える。
静かで気持ちがいい。というのも、客はツアーのヒト達らしき7人組のみ。やっぱ遺跡は静かでないと…(笑)。
住居跡?
もう1つ上の遺跡に登ってみた。さらに景色は良くなった。
ピラミッドや球技場を上から見るとこんな感じ。
上にも石が積まれた建物が残っている。
周辺の景色もキレイ。
ツアーのヒト達はそこで遺跡を降りていったが、どうやらまだ上に登る道がある。ここまで来たなら行くしかない。
さらに上から見た遺跡全景。
気軽な気持ちで登りだしたが、思った以上に遠かった。メインの遺跡がある山の次の山の方まで道が続いている。今さら戻ることもできないので、先へ進む。
サボテン。
20分くらい歩いて到着したところには、小さいピラミッドがあった。
ピラミッドの奥には別の階段があったので、そこから降りていくことにした。最初見たときは『小さい遺跡だ』と思っていたが、意外とデカい。奥の方にまで壁のようなものが作られている。
壁と湖。
結局1.5hくらい遺跡を堪能。満足してサカテカスに戻った。
一度宿に戻って30分程休憩した後、昨日は閉まっていたサカテカス博物館へ行った。大して目を見張るようなものは多くなかったが、2階の一室にあるビーズで描かれた絵はなかなか良かった。
拡大するとこんなん。
ぶら下がるヒト。
家に落ちる雷。
兵隊たち?
併設されたショップにはビーズでできた色んな物が売られていた。
う~ん、欲しい…(笑)。
けど、ちょっと高いかも… もうちょっとお手頃な価格で気に入った品物があれば良かったんだが…
結局、ピンと来るものはなく、買うのはやめにした。
<本日の移動>サカテカス~ラケマダ遺跡往復
2等バス。約1h。25ペソ(約2ドル)。
Plaza Bicentenarioのそばにある2等バスターミナル発のVilla Nueva行きのバスに乗る。バスターミナルはBlvd Lopez Mateosから少し奥に入ったところにある。ドライバーに『遺跡に行きたい』と言うと近くで降ろしてくれる。降ろされた地点から遺跡までは約2km。徒歩20分くらい。
<宿泊地>オスタル・ビジャ・コロニアル(Hostal Villa Colonial) ドミ 100ペソ(約8ドル)
詳細は昨日と同じ。
いよいよ中南米に入りました。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v