メキシコ53日目
今日は死者の日。メキシコのお盆のようなものです。
夜からはハニツィオ島へ向かうツアーに参加するので、それまでは時間がある。それまでに、世界遺産のモレーリアの街を観光しようと思い、まずは水道橋を見に行った。
メインの通りを水道橋に向かって歩いていると、道路の向こうからヒトの集団が現れた。
なんだろう?
と思って見ていると、みんな顔が変。。
死者の日の仮装行列だ。
モレーリアでは何も見れないと思っていたので、ラッキーだ。ただ、道路の反対側なので写真が撮れない。ゆっくりと歩いているし、仮装行列はソカロの方へ向かうやろうから、先に水道橋を見に行くことにした。
途中で見つけた芝生の上にマリーゴールドで描かれたガイコツ。
水道橋はケレタロのものと比べてちょっと小ぶり。ケレタロのように遠くから眺めることもできないので、ちょっと残念。というか、やっぱりさっきの仮装行列が気になってしまう。
なので、水道橋に沿って歩くのは止めにし、ソカロへ戻った。ソカロに到着すると、ちょうど仮装行列が広場の周りを歩いているところだった。
写真を撮っているとみんなカメラを向いてくれる。中には「さよなら~」や「こんにちは~」と言ってくれるヒト達も居た。
赤い女の子は、ちょっとベッキーに似ている?
花嫁か?
ガイコツだらけ・・・
カップル。
行列。
パレードが終わると、参加者達に囲まれた。高校生~大学生くらいやろうか? ガイコツメイクのためによく分からん。『これから遊ぼう』と誘われたが、今日はツアーに行くし、誰一人英語が喋れないメキシコ人のグループに付いていくのはちょっとしんどい。なので、適当に断って街歩きを再開することにした。
公園の飾り付け。
ガイコツは砂糖菓子でできているのかハチだらけ。
街の至るところで、死者の日のためのマリーゴールドを用いた飾り付けがされていた。
パンでできた十字架と真ん中にガイコツ。
老人のガイコツ。
マダムと音楽家。
気分転換にカテドラルの中へ。
ちょうどお昼も過ぎたので、昼食。昨日行った日本人レストラン「まがり」を再び訪れた。
ご飯を食べてしばらくのんびりと座っていると、1人の日本人女性が現れた。やっぱり死者の日のために来たらしい。メキシコシティに居たときはほとんどのヒトがオアハカへ行ったが、それなりにハニツィオ島へ行く日本人も多いようだ。
昼食後は、再びモレーリアの市内を散策。政庁舎を訪れたり、大学を訪れたり、小さな公園を訪れた。
政庁舎の中の壁画。
公園にもガイコツ。
カメラ目線。あ、目はないのか…
絵画もガイコツ。
大学の中もマリーゴールドだらけ。
見つけた世界遺産マーク。
棺桶のお菓子。
ちょっと不気味・・・
広場へ戻ると、パツクアロなどで有名な『老人の踊り』が演じられていた。老人の踊りと言っても、老人の仮面を付けているだけで、踊り手は若い。そして、ステップも速い。この踊りを踊っていれば、若さが保てるらしい。まぁあれだけ速く足を動かしていればそうやろう…
一度、宿に戻って夜のツアーに備えて休憩。
夜7時にカテドラル前からツアーを開始。いよいよハニツィオ島だ。
夜のカテドラル。
翌日の日記へ続く…
ツアーの大半は11月1日だったが、写真の量のバランスも考えて全て11月2日の日記にまとめることにしました。
<世界遺産108個目(文化遺産94個目)>・・・モレーリア歴史地区
モレーリアのバスターミナルからコレクティーボ『Roja 1』でセントロまで約30分。6ペソ。
<本日の移動>
なし。
<宿泊地>オスタル・ラ・カサ・アスール(Hostal La Casa Azul) ドミ 150ペソ(約12ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
今日は死者の日。メキシコのお盆のようなものです。
夜からはハニツィオ島へ向かうツアーに参加するので、それまでは時間がある。それまでに、世界遺産のモレーリアの街を観光しようと思い、まずは水道橋を見に行った。
メインの通りを水道橋に向かって歩いていると、道路の向こうからヒトの集団が現れた。
なんだろう?
と思って見ていると、みんな顔が変。。
死者の日の仮装行列だ。
モレーリアでは何も見れないと思っていたので、ラッキーだ。ただ、道路の反対側なので写真が撮れない。ゆっくりと歩いているし、仮装行列はソカロの方へ向かうやろうから、先に水道橋を見に行くことにした。
途中で見つけた芝生の上にマリーゴールドで描かれたガイコツ。
水道橋はケレタロのものと比べてちょっと小ぶり。ケレタロのように遠くから眺めることもできないので、ちょっと残念。というか、やっぱりさっきの仮装行列が気になってしまう。
なので、水道橋に沿って歩くのは止めにし、ソカロへ戻った。ソカロに到着すると、ちょうど仮装行列が広場の周りを歩いているところだった。
写真を撮っているとみんなカメラを向いてくれる。中には「さよなら~」や「こんにちは~」と言ってくれるヒト達も居た。
赤い女の子は、ちょっとベッキーに似ている?
花嫁か?
ガイコツだらけ・・・
カップル。
行列。
パレードが終わると、参加者達に囲まれた。高校生~大学生くらいやろうか? ガイコツメイクのためによく分からん。『これから遊ぼう』と誘われたが、今日はツアーに行くし、誰一人英語が喋れないメキシコ人のグループに付いていくのはちょっとしんどい。なので、適当に断って街歩きを再開することにした。
公園の飾り付け。
ガイコツは砂糖菓子でできているのかハチだらけ。
街の至るところで、死者の日のためのマリーゴールドを用いた飾り付けがされていた。
パンでできた十字架と真ん中にガイコツ。
老人のガイコツ。
マダムと音楽家。
気分転換にカテドラルの中へ。
ちょうどお昼も過ぎたので、昼食。昨日行った日本人レストラン「まがり」を再び訪れた。
ご飯を食べてしばらくのんびりと座っていると、1人の日本人女性が現れた。やっぱり死者の日のために来たらしい。メキシコシティに居たときはほとんどのヒトがオアハカへ行ったが、それなりにハニツィオ島へ行く日本人も多いようだ。
昼食後は、再びモレーリアの市内を散策。政庁舎を訪れたり、大学を訪れたり、小さな公園を訪れた。
政庁舎の中の壁画。
公園にもガイコツ。
カメラ目線。あ、目はないのか…
絵画もガイコツ。
大学の中もマリーゴールドだらけ。
見つけた世界遺産マーク。
棺桶のお菓子。
ちょっと不気味・・・
広場へ戻ると、パツクアロなどで有名な『老人の踊り』が演じられていた。老人の踊りと言っても、老人の仮面を付けているだけで、踊り手は若い。そして、ステップも速い。この踊りを踊っていれば、若さが保てるらしい。まぁあれだけ速く足を動かしていればそうやろう…
一度、宿に戻って夜のツアーに備えて休憩。
夜7時にカテドラル前からツアーを開始。いよいよハニツィオ島だ。
夜のカテドラル。
翌日の日記へ続く…
ツアーの大半は11月1日だったが、写真の量のバランスも考えて全て11月2日の日記にまとめることにしました。
<世界遺産108個目(文化遺産94個目)>・・・モレーリア歴史地区
モレーリアのバスターミナルからコレクティーボ『Roja 1』でセントロまで約30分。6ペソ。
<本日の移動>
なし。
<宿泊地>オスタル・ラ・カサ・アスール(Hostal La Casa Azul) ドミ 150ペソ(約12ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v