~16回目の一人旅~

いつもより少し長めの一人旅。。求めるものはお酒と世界遺産!デッカいカメラでバシャバシャ撮ってます。

まさかのマクドナルド<199日目> in トビリシ

2011-09-11 23:00:00 | アゼルバイジャン~グルジア~アルメニア
 「もうすぐイミグレだ」と言われて起こされた。それから1h程経ってまずはアゼルバイジャン側のイミグレ。列車は国境の駅で停車して係員が乗り込んできた。

 しばらく待っていると、まずは税関の荷物検査。小さいカバンの方を開けたところで、めんどくさくなったのか、それで終了。次にはコンパートメントの一室に呼ばれて、簡易のイミグレ。なんてことはなくハンコを押されて終了。何事もなくアゼルバイジャンの出国が終了した。アゼルはわずか3日。今回の旅で最短だ。


 列車は再び走りだして、今度はグルジア側の国境の駅で停車した。同じように係員が乗り込んできて、イミグレと税関の手続きがあった。グルジア側はアゼル側より簡単。パスポートは勝手にハンコが押されて戻ってきたし、荷物検査も荷物を外から見ただけ。こんな楽な国境は久しぶりだった。


 トビリシには12時半過ぎに到着した。宿も簡単に見つかり、無事にチェックインも完了。昼食には久しぶりにマクドナルドへ行った。マクドナルドの看板もグルジアの文字でさっぱり分からない。それにしてもマクドナルドは中国以来かな~ 美味しかった。


 宿に戻ってネット&休憩。このところ疲れがたまっていたので今日は休憩だ。宿のネットも快適。色々と作業をやっているうちに夜になったので、夕食を食べに行くことにした。
 グルジアビール!


 宿の周りを適当に歩いてみたけれど、何もない。ようやくカフェのようなものを見つけたけれど、まだ8時半だというのに「もう終わり」と言われて結局入れず… さすがに何も食べない訳にはいかないので、ウロウロと食堂なりレストランなりを探すものの、全く見つからない。
 トビリシの夜景。


 で、結局、夜もマクドナルド。グルジアまで来て何を食べてるんだか…とちょっと悲しくなったけれど、仕方ない。明日こそはグルジア料理を食べたい。

 宿に戻る途中で、いきなり日本語で話しかけられた。最初は現地人だと思ったんだけれど、グルジアに在住している日本人だった。で、軽く一緒にビールを飲むことにした。

 色々とグルジアの見どころとかを聞いてみたけれど、一番の情報は「イランビザが簡単に取れるらしい」ということ。ホントかどうかは全くわからないけれど、チャレンジしてみる価値はある。明日は朝からイランビザだ。イランビザさえクリアすれば、しばらくビザで悩むことはなくなる。もうちょっと頑張るしかない。


 <宿泊地>ホステルジョージア ドミ 10ラリ
 トビリシ駅から駅前の通り(ゴーゴリ通り?)を南に真っ直ぐ進んで突き当たりを左に曲がったところの右の角にある。共同トイレ&ホットシャワー。wi-fiあり。ドミが2段ベッドなんだけれど、上段は最悪。体を起こすことができないくらい狭い。

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