メキシコ24日目
今日は世界遺産のグアナファト歴史地区の観光です。
今日は市内をブラブラするだけなので、朝も急ぐ必要はなかった。ゆっくりと準備をして外へ出た。
まずはイダルゴ市場に向かった。そして、近くの食堂街のようなところで昼食。
市場内。
歩き方によるとハリスコ州の名物というポソーレというスープを注文したが、歩き方の写真と全く違うものが出てきた。どうやらポソーレには緑と赤があるようで、今回出てきたのは赤。でも、見た目程辛くはなかったし、美味しかったのでまぁいいや…
そのまま歩いてミイラ博物館へ行った。
途中の景色。グアナファトの街がよく見える。
ミイラ博物館。
歩き方によると、グアナファトの鉱物質の土壌と乾燥した気候が普通の埋葬体を勝手にミイラにしてしまうらしい。なので、今もぞくぞくとミイラが増えているらしい(←こっちは友達情報)。ってことは、ミイラ博物館の隣には墓地があるんやけど、ここがいわゆるミイラ製造工場となっているって訳か…
そんな訳で、ミイラが結構生々しい。
おっちゃん、おばちゃん、子ども、赤ちゃん、服着ているミイラもあるし、エジプトのミイラとは一味違った感じ。
服着たおっちゃん。
顔が怖い赤ちゃん。
これは、妊婦と胎児かな?
胎児。
赤ちゃん。
なかなかに興味深い博物館だった。
ミイラ博物館を後にし、アロンディガ・デ・グラナディータスという博物館へ行った。独立戦争時の要塞だったところらしい。
入場料は49ペソ。割引なし。カメラ代別途30ペソ。
高い… かなり迷ったが、他にグアナファトでは博物館系を訪れるつもりもなかったので、入ることにした。写真は撮るのをやめにした。
入ってスグに大きな壁画があった。確かにスゴいが、壁画ももう色々と見てきたので、インパクトは最初の頃程はない。
他の展示物にしても、コレ!っていうものがなかった。カメラ代は払わなくて良かった…(笑)
その後は、フラフラと歩いて見つけた教会や大聖堂などを訪れた。
サンフランシスコ教会。
グアナファトの通りは狭い。
お祭りのせいもあってヒトがいっぱい。
バジリカ。
遠目からバジリカ。
世界遺産マーク。
口づけの小道。
右のはフェスティバルの看板。
何か催し物。
しばらく歩いて疲れたので、一度宿に戻って休憩。夕方になって再度、外へ出た。
朝と同じでまずは市場近くの食堂街へ行き、夕食。名前は忘れた(笑)。
その後、ピピラの丘へ登った。狭い道を10分程登って到着。相変わらず息が切れる。ここまで体力なかったかな…?
ちょうど夕日で街が赤く染まってキレイだった。
ここからは夜景を見るため、ひたすら待つ。サカテカスのブーファの丘と同じパターンだ。なかなか暗くならない。結局1h以上も待つハメになってしまった。日が長いと観光や移動するには便利なんやけど、夜景のときだけは辛い。
ピピラの像。
ようやく暗くなりました。
ピピラの丘を降りた後は少しだけ街を散歩した。
フアレス劇場。
バジリカ。
今日から国際セルバンテス祭が開かれているせいか、ヒトが多い。そして、至るところで音楽やコメディのようなパフォーマンスが行われていた。
ちょっとだけ見ていたが、あまりのヒトの多さに疲れてきて結局スグに宿に戻ってしまった。こんなにヒトが多い街はイヤだ。
そして、宿で日記を書いていたら花火の音が…
花火があるならあるって言ってくれたらいいのに…
部屋からは見えない…orz
あ~、もったいないことした…
<世界遺産96個目(文化遺産82個目)>・・・グアナファト歴史地区
グアナファトのバスターミナルからセントロまで市バスで20分。5ペソ。イダルゴ市場そばのトンネル内に到着した。
<本日の移動>
なし。
<宿泊地>オステル・エスタシオン・エスペランサ(Hostel Estacion Esperanza) ドミ 120ペソ(約10ドル)
詳細は昨日と同じ。
いよいよ中南米に入りました。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
今日は世界遺産のグアナファト歴史地区の観光です。
今日は市内をブラブラするだけなので、朝も急ぐ必要はなかった。ゆっくりと準備をして外へ出た。
まずはイダルゴ市場に向かった。そして、近くの食堂街のようなところで昼食。
市場内。
歩き方によるとハリスコ州の名物というポソーレというスープを注文したが、歩き方の写真と全く違うものが出てきた。どうやらポソーレには緑と赤があるようで、今回出てきたのは赤。でも、見た目程辛くはなかったし、美味しかったのでまぁいいや…
そのまま歩いてミイラ博物館へ行った。
途中の景色。グアナファトの街がよく見える。
ミイラ博物館。
歩き方によると、グアナファトの鉱物質の土壌と乾燥した気候が普通の埋葬体を勝手にミイラにしてしまうらしい。なので、今もぞくぞくとミイラが増えているらしい(←こっちは友達情報)。ってことは、ミイラ博物館の隣には墓地があるんやけど、ここがいわゆるミイラ製造工場となっているって訳か…
そんな訳で、ミイラが結構生々しい。
おっちゃん、おばちゃん、子ども、赤ちゃん、服着ているミイラもあるし、エジプトのミイラとは一味違った感じ。
服着たおっちゃん。
顔が怖い赤ちゃん。
これは、妊婦と胎児かな?
胎児。
赤ちゃん。
なかなかに興味深い博物館だった。
ミイラ博物館を後にし、アロンディガ・デ・グラナディータスという博物館へ行った。独立戦争時の要塞だったところらしい。
入場料は49ペソ。割引なし。カメラ代別途30ペソ。
高い… かなり迷ったが、他にグアナファトでは博物館系を訪れるつもりもなかったので、入ることにした。写真は撮るのをやめにした。
入ってスグに大きな壁画があった。確かにスゴいが、壁画ももう色々と見てきたので、インパクトは最初の頃程はない。
他の展示物にしても、コレ!っていうものがなかった。カメラ代は払わなくて良かった…(笑)
その後は、フラフラと歩いて見つけた教会や大聖堂などを訪れた。
サンフランシスコ教会。
グアナファトの通りは狭い。
お祭りのせいもあってヒトがいっぱい。
バジリカ。
遠目からバジリカ。
世界遺産マーク。
口づけの小道。
右のはフェスティバルの看板。
何か催し物。
しばらく歩いて疲れたので、一度宿に戻って休憩。夕方になって再度、外へ出た。
朝と同じでまずは市場近くの食堂街へ行き、夕食。名前は忘れた(笑)。
その後、ピピラの丘へ登った。狭い道を10分程登って到着。相変わらず息が切れる。ここまで体力なかったかな…?
ちょうど夕日で街が赤く染まってキレイだった。
ここからは夜景を見るため、ひたすら待つ。サカテカスのブーファの丘と同じパターンだ。なかなか暗くならない。結局1h以上も待つハメになってしまった。日が長いと観光や移動するには便利なんやけど、夜景のときだけは辛い。
ピピラの像。
ようやく暗くなりました。
ピピラの丘を降りた後は少しだけ街を散歩した。
フアレス劇場。
バジリカ。
今日から国際セルバンテス祭が開かれているせいか、ヒトが多い。そして、至るところで音楽やコメディのようなパフォーマンスが行われていた。
ちょっとだけ見ていたが、あまりのヒトの多さに疲れてきて結局スグに宿に戻ってしまった。こんなにヒトが多い街はイヤだ。
そして、宿で日記を書いていたら花火の音が…
花火があるならあるって言ってくれたらいいのに…
部屋からは見えない…orz
あ~、もったいないことした…
<世界遺産96個目(文化遺産82個目)>・・・グアナファト歴史地区
グアナファトのバスターミナルからセントロまで市バスで20分。5ペソ。イダルゴ市場そばのトンネル内に到着した。
<本日の移動>
なし。
<宿泊地>オステル・エスタシオン・エスペランサ(Hostel Estacion Esperanza) ドミ 120ペソ(約10ドル)
詳細は昨日と同じ。
いよいよ中南米に入りました。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v