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プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

やり直し

2013-12-15 01:03:00 | Manx Racer
 そろそろホイールを作る時期になったので、塗装が終わって待機していた部品を揃えてスポークの長さを測りながら、どうもブレーキドラムの大きさが気になり出しました。

 どうも大きい様で・・・測り間違えたかな??・・・。

 もう一度測り直すと2mm程大きいぞ!。

 誰も分りゃしないさ、このまま行っちゃえ・・・とは行けない私、仕方ないので始めから作り直しました。




 黒いのが間違えてしまった部品、右は切り揃えたスポークとニップル。

 作業の進行の腰を自ら折った感じですが、間違えは直さないとね。

フェンダーブラケット

2013-12-08 00:56:00 | Manx Racer
 フェンダーをボトムケースに取り付けるためのブラケットを作っています。



 ノートン・カフェのフェンダーブラケットと似た形ですが、縮尺が小さいので厚さ0.3mmのアルミ板を使って切り出し磨いています。

 これからフェンダーの曲面に合わせるために指で曲げる工作をしていきますが、これが結構難しいのです。

フェンダー作り

2013-12-04 21:49:00 | Manx Racer
 フロントフォーク作りの一環でフェンダーも作っています。

 キットのフェンダーは幅が少なく平らで、キット通りに組むとタイヤとの間隔が開いてしっくりしない感じがします(個人的な感想です)。

 そこで幅を広げ深さも深くしようとしています。



 ついでに余分に開いた穴も塞ぎ、延長した縁も薄く仕上げています。


 このフェンダーをタイヤに被せたと想定して・・・。



 この位置でタイヤとフェンダーは同心円上になります。

 フェンダーのかさ上げ工作をしないと、タイヤとフェンダーの間から向こう側が見えてイメージ的に違和感が拭えませんでした。

 こうしてフェンダーも弄ってしまったので、フェンダーブラケットも自作しなければならなくなりました。

フォーク作り

2013-11-28 11:25:00 | Manx Racer
 三つ又をどうすべきか考えていましたが、新規に作るよりも精度的にリスクが少ないのではないかとキット部品の改造を試みました。



 インナーチューブが通る穴径は0.4mm程大きいので其の差を無くすために内側に0.3mmのプラ板を貼り付け一旦穴を小さくしています。

 その後インナーチューブ径に穴を開けなおす作業をしています。




 外径と内径の差はゼロですが、インナーチューブはキチキチで通りました。

 ネジレや傾きも無く、全く違和感も有りません。

 これならボトムケースの工作も次の段階へ行けそうです。

試作。

2013-11-14 23:28:00 | Manx Racer
 色々考えましたが、材料に限りが有るため拘りを捨てて手持ちの中で妥当と思われる5mmプラパイプを使って試作を始めました。



 黒い部品はキットの部品ですが、インナーチューブが細いのでブカブカで隙間を埋めるかスクラッチで行くか迷っているところです。

 スプリングカバーの無いフォークなのでボトムケースから三つ又の間にスプリンが露出して入ります。

 一段太くなった部分でスプリングを受けるのですが、太さも含めてバランスが取れれば良いのですが。