卵のから

昨日は、支援センターでキッズエアロビクスに娘と2人で参加してきました。
けっこう体を動かしました
娘は、私の手をにぎったまま動いていましたが・・・なんとなく前の先生のマネをしようとじっと見ていました。
その先生は、「体を動かしていやなことは忘れて、またすっきりと前向きにいきましょう」っていつも教室で言うんだって。
いい考えだなぁ

今日の朝は、寒かった
支援センターも休みだし・・・今日は朝から四日市近鉄に行ってきました。
大学の後輩に会い、「先輩、もうすぐ出産で大丈夫・・・なんですか？」って言われた
旦那にも「出歩くな」と言われるんだけど、家にいるほうが私には辛くてついつい外に出てしまう。それに、まだ産まれてきそうにないし・・・。
そして、お昼は娘が「公園　いく」って言うので、パンを買ってアピタの前の広場に行って食べて遊んで帰ってきました。
今日は社会見学でたくさんの小学生がいました。
小学生が走れば、娘も走る。小学生が噴水に行けば、娘も行く。
とにかく走りまくって、こけまくっていた娘でした

紅葉もとってもきれいでした


夜・・・今日は旦那の好きな「メンチカツ」と「ポテトサラダ」を作ったよ。
料理中に、娘がテレビに飽きてやってきた。
「ママ　おんぶ　して」

おんぶしていたら、えらいし・・・何にもできないので、卵のからむきを手伝わせてみることに。
「お手伝い　する」とご機嫌になり・・・初めてのからむきに挑戦。
まず、卵をたたいてからにひびを入れる。
初め、同じところばっかりたたいていたけど、なんとかできたぁ
次に、からをむく。
時間はすごくかかっていたけど、上手にむけました



すごく楽しかったのか・・・嬉しかったのか・・・
それから３０分ぐらいずっと卵のからで遊んでいました。
卵のからをさわって・・・入れ物に入れて・・・出して・・・の繰り返し
食べようともしていました
だから、白身の部分を少しあげたら・・・またそれも細かくちぎって「うまいっ」って言いながら
食べていました。

「子どもといつもの3倍の時間を使って、料理を作ってみてください。」
という話を聞いたことがあります。
子どもにとっていろんな刺激があり、興味があり、発見があり、嬉しそうな姿を見てこの言葉を思い出しました