選挙の効果

総選挙の意味

イラン我慢 バリケイト伊東

2024-04-15 12:07:47 | 政治
 イランがイスラエルに報復攻撃をした。300発にもなるミサイル、ドロンでイスラエルのエルサレムに攻撃をした。イスラエルはほとんどを打ち落とした。イランが報復攻撃をやらなかったら、国内世論は黙っていないであろう。イランは再攻撃をしないと表明した。イランの大人の対応が戦火の拡大を防いだようだ。イランは我慢強い。戦争の仕方を知っている。中東は絶えず戦争、紛争の地だ。年がら年中戦争をしている。戦争を始めるのは簡単だが、終結させるのは難しい。イランも戦争には慣れている。だからしつこく継続しないと判断したのだろう。日本は何をやっているのだ。裏金疑惑問題はどうなったのだ。テレビはまったく報道しない。終わりなのか。日本は平和だが、腐った平和だ。日本が戦争になったら、早く降伏するか、だらだらずるずるやり続けて国土を焼土化させ悲惨な戦争になるだろう。1945年以来日本は戦争をしてない。80年近くも戦争をしてない。実践経験のない軍隊では頼りがない。政治家も国民もどうやって耐えるのか、戦うのかわからない。日本には地下のシエルターなどほとんどないのだ。体育館に身を寄せて頑張るのか。自然災害すら満足な対応ができない国なのだ。腐った平和でもいい。平和が続くように祈ります。戦争は悲劇しか生まない。中東の地に早く平和が訪れるように祈ります。