選挙の効果

総選挙の意味

政権交代と弱小野党 バリケイト伊東

2024-04-02 15:26:31 | 政治
 今日の朝、青森と岩手で震度5弱の地震が起きた。日本列島は良く揺れる。皆口には出さないが、大きな地震が来るのではないかと不安だ。次はどこで地震が起きるのか、起きてもいいが、小さな地震であって欲しい。自然の心は読めない。なるようにしかならない。死んだらそれまで。運命とあきらめる。日本の政治も混迷だ。政治こそ大きく揺れてほしい。政権交代の大波が起きて欲しい。安倍派を処分するとか、大もめだ。政治が方向性をなくしている。日本はどこに向かっているのだ。世論調査によると政権交代を望む声が大きい。自民党があまりにもみっともない姿をさらしているから自民党を嫌ってしまうのだ。かと言って、野党の支持率があがってるわけではない。弱い野党に投票が集まるには工夫が必要だ。国政選挙でも投票率は50%位だ。日本では80%なんていう事はない。いつまで自民党嫌いの雰囲気が続くかだ。日本人はすぐに忘れる民族だが、自民党が処分を軽く済ますなら世論は反発するだろう。国民をなめると、政権交代が起きるかもしれない。私は政権交代なんていう大政治改変が起きて欲しいが、今の野党の力では無理かも。日本全体の世論では保守化、右傾化している。多くの地方議会では第一党は自民党だ。野党には国民を引き付ける媚薬が足りない。カリマス的指導者がいない。立憲民主党の野田元総理を政権交代後の総理候補とは、全然魅力ない。泉氏もつまらない。人が政治を変えてゆくのだ。ヒットラー、ケネディ、カストロ、毛沢東など強烈な政治指導者は大きく政治を変えた。野党が政権を取るなら魅力的人物を捜し出す事だ。演説うまくて、熱のある人だ。本当に日本の政治はつまらない。