選挙の効果

総選挙の意味

解散消えた バリケイト伊東

2024-04-29 10:57:26 | 政治
 島根、東京、長崎の補選は立憲候補が全員当選した。保守王国の島根の自民党候補は大差をつけられて落選した。日本では自民党や岸田総理に対しての嫌悪感、不満、ストレスが渦巻いている。その結果が自民党候補を落選させた。自民党内で岸田総理の責任を問う声は少ない。本来なら責任を取るのが筋だ。自民党内から岸田降ろしの声は聞かれない。岸田総理を追い詰めると、解散に踏み切るかもしれない。選挙になれば自民党は惨敗するだろう。だから岸田総理は解散しない。自民党議員達も解散しないでくれなのだろう。自民党議員達の岸田総理への忖度は嘆かわしい。ごますり野郎しかいないのか。今こそ岸田総理に対して戦いを仕掛けるのが本来の政治闘争だ。日本の異常な政治風土は日本を腐らせる。世界の政治は戦争になる位激しい。日本の政治は女々しい戦いだよ。忖度とごますりが生き残る道とは、変な国になってしまった。長い平和は日本人をなまくらにしてしまった。あくびが出るような平和は長く続かない。また戦乱に時代になるだろう。日本には地震などの自然災害の潜在的脅威もある。今日にも大地震が起きるかもしれない。破壊と死の洗礼を受けないと、日本人は変われない。