「論語はやせ我慢」的な本を読んでから、「やせ我慢」がマイブーム。
この羽深さんの本で、小林秀雄が「士道もやせ我慢」って言っていることを知った。
論語も武士道もやせ我慢、、、、
キリスト教もついでにやせ我慢。「越えられない試練は与えられない」というコリンㇳ1の10:13みたいに。
論語も武士道もキリスト教もやせ我慢なら、やせ我慢にはもっと積極的な意味があるはずだ。
って考えて言語化を試みたら、私に思い浮かんだのが
誇り高き自己犠牲
やせ我慢は「誇り高き自己犠牲」に近い。
これからもやせ我慢できる男でありたい。