拉致監禁シンポジウム@新潟で、拉致監禁被害者で、医師でもある、小出浩久さんがおっしゃっていた話。
拉致監禁されて、強制改宗された。東京から、新潟まで拉致された。連れて行かれた。
新潟まで、紀藤正樹弁護士と、山口広弁護士が、東京から、来た。
新潟合同法律事務所で、小出さんと、打ち合わせした。常に、脱会屋とか、拉致監禁実行者の、小出さんのお父様と一緒だった。紀藤正樹弁護士が、サシで、小出浩久さんと会うことはなかった。
紀藤正樹弁護士は、小出浩久さんを代理して、小出浩久さんが勤務していた、池袋の一心病院を相手方として、「金返せ」の調停申立をした。
小出さんは、紀藤正樹弁護士に対して、委任状を書いた。いや、正確には、書かされた。「拉致監禁実行者」である親の前で、とても断れる雰囲気ではなかった。
だって、断ったら、また拉致監禁されるから。親にはいつも「タコ殴り」にされていたし。アザが1週間も消えないなど日常茶飯事だった。
脱会屋・宮村峻からは、「これ(元勤務先を訴えること)がお前のリハビリなんだ」と言われた。
勤務先を訴えるのが「リハビリ」だと。
リハビリ裁判。踏み絵裁判。
これが、後藤徹さんが雑誌『正論』12月号でおっしゃっていた、「カラクリ」のこと。カラクリ裁判。
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紀藤正樹先生は、絶対に、小出浩久さんが拉致監禁されていることを、知っていた。と、小出さんはおっしゃる。
だって、紀藤さんの目の前に、拉致監禁を指南した宮村峻とか、宮村峻の「言いなり」になって(文字通り「言いなり」だったらしい)拉致監禁を実行した小出さんのお父さんとかいたんですから。
小出さんはお医者さんです。立派な大人です。その大人が、弁護士紀藤正樹先生に委任状を書く場面に、「書かなきゃまた監禁するぞ」と脅すように、小出さんの父親が目を見張っている。。
拉致監禁を指南している宮村峻が関わっていることも、紀藤正樹弁護士は十分に分かっている。というか、拉致監禁実行犯たる父親と、監禁指南役の宮村が、紀藤正樹先生を小出さんに紹介したんだし。
なんで、東京に住んでいた小出医師が、勤務先の池袋の病院を訴える調停の打ち合わせを、医師の親や脱会屋に囲まれた、新潟でするんですか?
なんで、紀藤先生@東京は、東京にいたクライアントの小出医師が、東京の池袋の病院を訴える調停の打ち合わせをするのに、「新潟」くんだりまではるばるやってきたんでしょうか?
なお、紀藤正樹弁護士と宮村峻は「ツーカー」の仲だったので、宮村は高額報酬が見込める案件ばかりを紀藤正樹弁護士に回していた。これが、伊藤芳朗弁護士が霊感弁連から脱退する理由になった。
この辺のくだりは、小出浩久さんの『人さらいからの脱出』に書いてあります。紀藤さんのこともばっちり。
こうやって「拉致監禁に深く関わっている」どころか「拉致監禁を利用して自分の仕事のタネにしている」紀藤正樹弁護士が、なぜ政府からチヤホヤされているのか、理解に苦しむ。
ジャニーさんに取材せずに、性加害を拡大させたマスメディアさんは、紀藤正樹弁護士にしっかり取材しないことで、同罪を犯している。
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画像は、準備中の、今日の新潟シンポジウムの会場。ここで、小出先生とか私がお話ししてきました。
立派な教会でした。
人の知らないところで金になる案件ばかりとっていってると知る我々にとっては呆れ返る話です。犯罪者集団の巻上げシステムのおえらいさんという印象。
曰く、彼は悪徳商法の被害者の弁護を多くやっていて、そういう人って金ないじゃないですか、そういうのばっかりやってる紀藤さんてすごいですよね、だそうですよ。