反家庭連合の学者に、塚田穂高って人がいる。
その論じているところを見ると、鈴木エイト氏や紀藤正樹弁護士と同程度かそれ以上の「歪んだ」見方をしている方。
共著本をいくつか読んだ。単著でも読んで勉強するかな、、と思ってググっても、ほとんど単著をものしていない。
唯一ともいえる塚田氏の2015年の著書『宗教と政治の転轍点』でも、家庭連合のことについては一切触れられておらず、「鈴木エイトブログ参照」としか書いていないらしい(Amazonレビュー)。
転轍(てんてつ)なんてイミフな言葉を使って一般ピープルを煙に巻こうとするのはエイト氏に似ているな、、なんて言いたくもなる。
塚田さんも、「2015年以前の家庭連合(統一教会)と政治の関わり」については何も触れていなかった。
ズブズブって言えるんですかいな? って事情の一証拠(反証)として使えそうですね。島薗さん同様、塚田さんも、「ズブズブ」陰謀論については、1ミリも鈴木エイト氏を援護射撃できていない。