西アフリカにおそらく日本で最も詳しいのでは? って方からいろいろお話を伺った。取り急ぎ備忘のため:
■ 西アフリカは、「世界最後のフロンティア」。
仏語圏だけに、英米が入っていないから。
南米はアメリカに支配されているし。
■ 騙し合いがすごい、、、 だれがどこで裏を引いているのか、、
ロシア、中国、北朝鮮の武器とか軍事の進出がすごい。
ワグネル(ロシアの準軍事組織)とか。
彼奴らは、金儲けのために、意図的に戦争をしたがっているのでは?
■ フランスはグランゼコールとかエコールポリティクス出たエリートが牛耳っている国。
旧仏植民地もそう。
■ イギリスは組織/システム。
フランスは個。個人の能力に依存。
…ナポレオンの伝統からだろうか。
■ セネガルとかは、軍事力はフランスにおんぶにだっこ。
だから教育に国家予算の5割を注ぎ込める。
今の日本みたい。
■ レバシリ(レバノン・シリア)の承認の力。
日産のゴーンとか。
■ マリの内紛で、フランスが中抜けして、旧宗主国なのに… ってドイツがブチギレした
■ バチカンが、お金を出す中国にすり寄った…
宗教よりもゼニカネ。世俗へひれ伏している。
終わってる、、、
■ ブルキナファソだったかな、内乱で大使館焼き討ちがあったのは、、
■ モロッコの航空産業はすごい
みずほ銀行も出資している
■ モロッコは、かつてフランスつながりでラオス人を奴隷扱いしていた。
だから今でもアジア人を軽蔑している。日本人もとばっちりで軽蔑される。
フランス
↕
モロッコ
↕
ラオス
って関係にあった。
■ 共産主義のベトナムでは、かつて、タクシー運転手と国立病院の院長の給料が1.5倍しか違わなかった
そりゃ賄賂もらいたくなるわな、、