古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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合唱は再開しました
アフリカの想い出

かるがもちょうさ

2020-07-17 12:23:26 | 最期をどこで迎えるか
雨が止んだのでカルガモ親子の調査に行って来ました。
落差を登る事は出来ないので下流を歩きました。
200mも行かず直角に曲がります。
更に100mも下ると1m位の大きな落差があります。
そこから先は道路から外れてしまい調査を諦めました。
ここまでカルガモは発見出来ず。
この先は何処かで大井川に流れ込むはずです。
ひょっとしたら大津谷川に一旦入るかも知れません。
後で地図で調べます。
上にも上ってみました。
会社の敷地に入ると思っていましたが、実際はすぐ南側を沿って流れていました。
しかしこれも500mも行くと土手が建物に塞がれそれ以上行けません。
上流の調査はカルガモが何処から来たかを確かめる為です。
この用水は何処もかしこもコンクリートで固められています。
カルガモの巣は水辺近くの草地です。
土手に草地はいくらでも在りますが、営巣には向かない。
仮に営巣したとしても用水は二本流れていて、家ノ前の用水には来ない。
とすると、営巣場所はさらに上流であろうと思われる。
これも別の日に調査が必要です。
ところが、1つだけ別の可能性を見つけました。
池が有ると紹介した場所には用水との間に塀がある。
けれども、よく見ると金属で作られた塀の下には5cm位の隙間がある。
ひょっとしたら、ここかな?
結局、解明出来ず。
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りにあちゅうおうしんかんせん

2020-07-17 10:03:23 | 主夫のつぶやき
専門委員会があったと報じられました。 
決まっていることだからやるべき的な発言があるようです。 
さらに驚いたことに下流への水の影響は小さいとの結論と座長の発言。 
慎重派の意見をも捻じ曲げているように思えてなりません。 
日本の未来を真剣に考えているのでしょうか。 
会議を全面公開の県要望を飲まないのは何故でしょう。 
都合が悪いから、そうとしか思えません。 
正々堂々と議論し、我々を説得してください。 
科学的な論拠があれば我々も安心します。 
科学的な話を専門的に論議するなら、何処に全面公開の問題があるでしょう。 
議事録も発言者を明確にしない。 
国民はどのように決定されたのか知らされずに泣き寝入りですか。 
政府は勿論推進派です。 
この方式で繰り広げられた数々の問題プロジェクト。 
諫早湾干拓はその最たるものでしょう。 
今、時代のフェーズが大きく変わりつつあります。 
経済の大発展はもう望めません。 
地球は悲鳴を上げています。 
リニア新幹線構想は40年以上前からあります。 
目的は新技術開発でした。 
素材開発がネックと言われていました。 
構造的なものはそれほど問題にされていなかった。 
科学者の注目は環境に向けられていなかった。 
人間の進化は失敗することから生まれた。 
確かにその通りかもしれない。 
失敗をするから科学が発展する。 
しかし、この50年で人間は大きなことを失敗から学びました。 
人の手で壊した自然は二度と戻らない事を。 
何万年もかけて地球が閉じ込めてきた二酸化炭素。 
それを数百年の単位で空気中に放出しようとしている人間。 
そうしたことには眼を瞑り、氷河期がまた来ると嘯く似非科学者。 
それを声高に喧伝し、破壊を進める政治家。 
自然には贖えないと知りながら。 
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あめふたたび

2020-07-17 09:59:03 | 主夫のつぶやき
一昨日の晴れをみて、これで梅雨も終わりと思ったのに、 
またしても梅雨空に戻りました。
湿度が最盛期より低いのが唯一の喜び。 
おっともう一つ、今日は涼しい。 
こんな雨の日なら歓迎です。  
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