今日、警察官という方から電話がありました
私に関係ある地域の交番からだから
本物だろうとは思ったものの
少し待たせて録音を開始しました
警官は嫌がることもなく待ってくれ
本題に入りました
義母の家を巡回した際のことでした
義母は既に亡くなり、今は空き家ですが
月に数度、遺産を引き継いだ義弟が管理に行っています
いつ行っても留守なので女房に確認の電話でした
詐欺電話ではなく、一安心
盆棚の片づけは昨日終わりましたが
食器やその他付属の備品を今日になりすべて片付け終わり
来年まで屋根裏です
初盆用の棚は最初捨てる予定でしたが
何かの役に立つかもと仕舞うことにしました
こうして、余分なものが溜まっていく
判っていながら、捨てられない
昨日、初代宮内庁長官の天皇拝謁記報道があった
NHKでは特別番組も組んだ
勿論、見た
どうも私は『NHKをぶっ壊す』の党には入れそうに無い
名前は出さないが満州事変の首謀者に言及した悔恨があった
石原莞爾のことだと思う
あの時にしっかり糾弾すべきだったと
その後は陸軍が大元帥である天皇を軽視しだしている
２．２６事件の時にも陸軍に排斥されようとした天皇である
下剋上と陸軍を評している
東条英機を唯一陸軍を押さえつけられる人間として内閣総理大臣に推挙
これも見込み違いだったとしている
南京事件にも言及していた
正式な報告は一度もなかったようだ
陸軍の独断・独走が見える
映画「ひろしま」を見ました
原爆の悲惨さを感じます
出演者の中にも多くの被爆された方々が居たそうです
GHQによって当時は上映禁止
試写会だけで終わったそうです
昭和２８年頃の広島も撮されています
日本人として一度見ることをお勧めします
前半、原爆投下から暫くは目を覆う場面が続きます
とても映画とは思えないほどの悲惨さです
本当に被爆された方々が出演しているのですから
そして、考えさせられます
よくぞ、この映画を撮ったと感謝したいです
No more Hiroshima.
