風に葉が散ると一挙に匂うように咲く蝋梅…とても自然のもの！に思えない不思議な花です。わが狭くて冴えない庭には勿体ないような蝋梅ですが、毎年！勿体ぶってブログでご紹介しています。ただね、やはりね、少しずつ若々しさが色褪せるのが哀しいです。
さて 読みたくない！ 視たくない！ 聴きたくない！ から何を連想されますか？ はい！ 間違いなく新型コロナ報道だと思います。鼻と口にマスク！ 耳にタコ！ 眼にクマ！ そんな時、わが耳目をひかれ少なからず胸躍るTV番組がありましたのでご紹介します。
1/16放送のNHK BSスペシャル『新型コロナ全論文解読』。AIが選んだ全世界の新型コロナ論文から12人のスペシャリストを選び出し 1. 感染拡大はどこまで？ 2. 安全で効果的なワクチン・薬の開発は？ 3. マスク生活はいつまで続く？ を解き明かしました。
コロナ禍も一年余が過ぎ様々な特徴が判ってきました。一つは、冬に急拡大する背景には『気温と湿度がウィルスの生存を左右』する要因であること。真夏（気温35℃ 湿度60%）のウィルスの生存が2時間に対して秋口（24℃ 20%）は15時間まで生存時間が伸びます。
死亡数に関わる特別な要因として『ネアンデルタール人から受け継ぐDNAを持つ人は重症化しやすい 』（2020.11「ネイチャー」）。このDNAをもつ人は 南アジアは1/2 、欧州は1/6 に対して日本を含む東アジアはゼロ！ "ファクターX" と言われた一つでしょうか。
様々なリスク要因の一つに「ネアンデルタール人から受け継いだDNA」も…
体内の免疫細胞が抗体を作り、ウィルスが体内から消えた後も一定期間残ってウィルス（変種を含む）に効く… これを交差免疫と言います。東大児玉研の調査では日本人の75%に交差免疫が有る由。東アジアで頻繁に流行する中で免疫が得られたと考えられています。
マスクではウィルスを防ぎきれません。しかしマスクを通し微量の感染を繰返し、その度に抗体が作られ免疫力を高めていることが判りました。その結果、罹患しても軽症の人が増えたこと、罹患しても無症状の人の全員が免疫力を獲得していることが判りました。
全世界のコロナ研究者の論文からAIが選び出した特別な方！の "一言" をご紹介します。このコメントの限りではリブシッチ教授を除き かなり厳しいコメントばかりですが…。
『感染者の数は今後 指数関数的に (ネズミ算式に) 増えるだろう』
ヒューマニタス大 M．チュッコーユ教授 （集中治療医学のエキスパート）
『今後数か月にわたり死亡者数は急増する』(昨年10月のコメント)
オックスフォード大 Ｍ．クレイマー博士 （コロナ感染追跡マップ開発者）
『今冬は感染者が更に増える。今冬が正念場であり日本もこの波から逃れられない』
ワシントン大 Ｋ．ジェローム教授 （ウィルス学の世界的権威）
『効果的な治療法があっても感染者の急増で医療崩壊が進むだろう』
マウントサイナイ医大 Ｆ．クラマー教授 （ワクチン研究のフロントランナー）
『有効な対策がない中で日本は早い段階から ”三密” 回避を進め世界に成果を示した』
ハーバード大 Ｍ．リプシッチ教授 （予測研究の世界的権威）
罹患・感染拡大と並行して新型コロナには "真の脅威" … 長く続く後遺症があります。他の風邪、流感は呼吸器を中心に影響が現れますが、新型コロナは全身100か所以上に後遺症が現れます。その典型が「脳の霧」… 脳の認知機能に特異な症状をきたすものです。
頭に霧がかかったようにぼんやりし集中力を長期にわたり喪わせるもので、イェール大の岩崎明子教授によれば『若い女性に特に多い症状』です。 ACE2受容体という突起にウィルスが取りつくことで脳の脈絡叢の異物バリアーが破壊されることが判ってきました。
昨年10月にトランプ米大統領が抗体医薬による治療で恢復、また12月にはワクチンが実用化されました。日本の総理は「先のこと、仮定の話はできない」そうですが、今後についてAIが選んだ研究者は「新型コロナ終息」についてどう予想しているでしょうか。
選ばれた12人の研究者のうち「本年(2021)夏～年末までに終息」との予想は9人。「来年(2022)末までに終息」が2人。「終息しない」との悲観的な見方は1人。決定打については全員が「効果的で安全なワクチン」と。予想外に早く終息との予想にビックリ！
『パンデミック終息の決め手は二つで … ソーシャルディスタンスとワクチン接種』
ラドバウド大 Ｍ．ネティア教授（免疫研究の世界的権威）
『ワクチンこそが流れを変える鍵。今夏にもWHOが ”終息” 宣言するだろう』
マウントサイナイ医大 Ｆ．クラマー教授（ワクチン研究のフロントランナー）
『終息のための三要素はソーシャル・ディスタンス、ワクチン接種、マスク着用』
『ワクチンは効果的だが高齢・糖尿・肥満の人には効かないことも多いだろう』
マウントサイナイ医大 Ｍ．メラード教授（免疫研究のトップランナー）
『人口の7割が拙者すれば万全だが、それは2022年(来年)春～夏頃だろう』
フロリダ大 ヤン・ヤン准教授（感染症疫学研究のエキスパート）
『富裕国でもワクチンが行きわたるのは2022年末頃。世界的にはもっと遅れる』
香港大 Ｂ．カウリング教授（予測研究のトップランナー）
『ワクチンが決め手だが、ワクチンの効果が90%か50%かで終息時期も変わる』
ハーバード大 Ｄ．バルーク教授（ワクチン開発の世界的権威）
『ワクチンは効果的でも明確な終息日は来ない。少なくとも数年は予防策が必要』
ハーバード大 Ｍ．リプシッチ教授（予測研究の世界的権威）
東アジアの国ながら今後のハイリスク！の国々に日本も！
究極の秘策？ … 1.消毒技術 2.紫外線 3.不活(無害)化 4.蒸発 5.加湿器
病院でスリッパを消毒する青白い光 … これは紫外線照射による消毒です。紫外線は人体に影響しますが、波長222ナノミクロンの紫外線を10秒照射すれば人体に影響なくウィルスの9割を無害化します。この照射器を室内に設置すれば効果的で既に実用化されています。
水道水の高度処理にも使われている低濃度オゾン発生装置（自然界にも存在するオゾンの酸化力で滅菌）によってウィルスの7割を無害化できるシステムも開発されています。簡単なものは加湿器、『こんなに効果があるのかと驚くほど効果的』（イエール大 岩崎明子教授）です。
※ ニューヨークの地下鉄では車両をまるごと紫外線で消毒する試みが始められています。
駅、病院など大勢人が集まる場所にこうした装置が備えられれば大きな効果が期待されます。
なんの脈絡もありませんが … 拙庭の蝋梅の写真をもう一点！
結びに … 最前線の科学者からのメッセージを！
『人間はコロナに疲れきってもウィルスは疲れることはない。賢く対処するほかない』
マウントサイナイ医大 Ｆ．クラマー教授 (ワクチン研究のフロントランナー)
『周りに感染する人が増えても世界の終わりだと思ってはならない。
良いニュースを届けるため世界中の科学者がいま最大限の努力を続けている』
ヒューマニタス大 M．チュッコーユ教授 (集中治療医学のエキスパート)
『感染を防ぐために、自分と愛する家族、そして社会を守るために
今こそ！科学を信頼し 希望に目を向けてください』
ワシントン大 Ｋ．ジェローム教授 (ウィルス学の世界的権威)
深夜のバイデン米大統領就任式で「This Land is Your Land」が歌われました（by Jennifer Lopez）
まさにトランプ時代の終焉を告げる光景でした。
オバマ大統領誕生時に歌われた「This Land is Your Land」です。
コロナ終息！の日には全世界で「This Earth is Our Land」を謳いたいですね。
【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である～40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である～80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81～140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141～ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(２) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい（57～） http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい（～56） http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・ＴＶ・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
さて 読みたくない！ 視たくない！ 聴きたくない！ から何を連想されますか？ はい！ 間違いなく新型コロナ報道だと思います。鼻と口にマスク！ 耳にタコ！ 眼にクマ！ そんな時、わが耳目をひかれ少なからず胸躍るTV番組がありましたのでご紹介します。
1/16放送のNHK BSスペシャル『新型コロナ全論文解読』。AIが選んだ全世界の新型コロナ論文から12人のスペシャリストを選び出し 1. 感染拡大はどこまで？ 2. 安全で効果的なワクチン・薬の開発は？ 3. マスク生活はいつまで続く？ を解き明かしました。
コロナ禍も一年余が過ぎ様々な特徴が判ってきました。一つは、冬に急拡大する背景には『気温と湿度がウィルスの生存を左右』する要因であること。真夏（気温35℃ 湿度60%）のウィルスの生存が2時間に対して秋口（24℃ 20%）は15時間まで生存時間が伸びます。
死亡数に関わる特別な要因として『ネアンデルタール人から受け継ぐDNAを持つ人は重症化しやすい 』（2020.11「ネイチャー」）。このDNAをもつ人は 南アジアは1/2 、欧州は1/6 に対して日本を含む東アジアはゼロ！ "ファクターX" と言われた一つでしょうか。
様々なリスク要因の一つに「ネアンデルタール人から受け継いだDNA」も…
体内の免疫細胞が抗体を作り、ウィルスが体内から消えた後も一定期間残ってウィルス（変種を含む）に効く… これを交差免疫と言います。東大児玉研の調査では日本人の75%に交差免疫が有る由。東アジアで頻繁に流行する中で免疫が得られたと考えられています。
マスクではウィルスを防ぎきれません。しかしマスクを通し微量の感染を繰返し、その度に抗体が作られ免疫力を高めていることが判りました。その結果、罹患しても軽症の人が増えたこと、罹患しても無症状の人の全員が免疫力を獲得していることが判りました。
全世界のコロナ研究者の論文からAIが選び出した特別な方！の "一言" をご紹介します。このコメントの限りではリブシッチ教授を除き かなり厳しいコメントばかりですが…。
『感染者の数は今後 指数関数的に (ネズミ算式に) 増えるだろう』
ヒューマニタス大 M．チュッコーユ教授 （集中治療医学のエキスパート）
『今後数か月にわたり死亡者数は急増する』(昨年10月のコメント)
オックスフォード大 Ｍ．クレイマー博士 （コロナ感染追跡マップ開発者）
『今冬は感染者が更に増える。今冬が正念場であり日本もこの波から逃れられない』
ワシントン大 Ｋ．ジェローム教授 （ウィルス学の世界的権威）
『効果的な治療法があっても感染者の急増で医療崩壊が進むだろう』
マウントサイナイ医大 Ｆ．クラマー教授 （ワクチン研究のフロントランナー）
『有効な対策がない中で日本は早い段階から ”三密” 回避を進め世界に成果を示した』
ハーバード大 Ｍ．リプシッチ教授 （予測研究の世界的権威）
罹患・感染拡大と並行して新型コロナには "真の脅威" … 長く続く後遺症があります。他の風邪、流感は呼吸器を中心に影響が現れますが、新型コロナは全身100か所以上に後遺症が現れます。その典型が「脳の霧」… 脳の認知機能に特異な症状をきたすものです。
頭に霧がかかったようにぼんやりし集中力を長期にわたり喪わせるもので、イェール大の岩崎明子教授によれば『若い女性に特に多い症状』です。 ACE2受容体という突起にウィルスが取りつくことで脳の脈絡叢の異物バリアーが破壊されることが判ってきました。
昨年10月にトランプ米大統領が抗体医薬による治療で恢復、また12月にはワクチンが実用化されました。日本の総理は「先のこと、仮定の話はできない」そうですが、今後についてAIが選んだ研究者は「新型コロナ終息」についてどう予想しているでしょうか。
選ばれた12人の研究者のうち「本年(2021)夏～年末までに終息」との予想は9人。「来年(2022)末までに終息」が2人。「終息しない」との悲観的な見方は1人。決定打については全員が「効果的で安全なワクチン」と。予想外に早く終息との予想にビックリ！
『パンデミック終息の決め手は二つで … ソーシャルディスタンスとワクチン接種』
ラドバウド大 Ｍ．ネティア教授（免疫研究の世界的権威）
『ワクチンこそが流れを変える鍵。今夏にもWHOが ”終息” 宣言するだろう』
マウントサイナイ医大 Ｆ．クラマー教授（ワクチン研究のフロントランナー）
『終息のための三要素はソーシャル・ディスタンス、ワクチン接種、マスク着用』
『ワクチンは効果的だが高齢・糖尿・肥満の人には効かないことも多いだろう』
マウントサイナイ医大 Ｍ．メラード教授（免疫研究のトップランナー）
『人口の7割が拙者すれば万全だが、それは2022年(来年)春～夏頃だろう』
フロリダ大 ヤン・ヤン准教授（感染症疫学研究のエキスパート）
『富裕国でもワクチンが行きわたるのは2022年末頃。世界的にはもっと遅れる』
香港大 Ｂ．カウリング教授（予測研究のトップランナー）
『ワクチンが決め手だが、ワクチンの効果が90%か50%かで終息時期も変わる』
ハーバード大 Ｄ．バルーク教授（ワクチン開発の世界的権威）
『ワクチンは効果的でも明確な終息日は来ない。少なくとも数年は予防策が必要』
ハーバード大 Ｍ．リプシッチ教授（予測研究の世界的権威）
東アジアの国ながら今後のハイリスク！の国々に日本も！
究極の秘策？ … 1.消毒技術 2.紫外線 3.不活(無害)化 4.蒸発 5.加湿器
病院でスリッパを消毒する青白い光 … これは紫外線照射による消毒です。紫外線は人体に影響しますが、波長222ナノミクロンの紫外線を10秒照射すれば人体に影響なくウィルスの9割を無害化します。この照射器を室内に設置すれば効果的で既に実用化されています。
水道水の高度処理にも使われている低濃度オゾン発生装置（自然界にも存在するオゾンの酸化力で滅菌）によってウィルスの7割を無害化できるシステムも開発されています。簡単なものは加湿器、『こんなに効果があるのかと驚くほど効果的』（イエール大 岩崎明子教授）です。
※ ニューヨークの地下鉄では車両をまるごと紫外線で消毒する試みが始められています。
駅、病院など大勢人が集まる場所にこうした装置が備えられれば大きな効果が期待されます。
なんの脈絡もありませんが … 拙庭の蝋梅の写真をもう一点！
結びに … 最前線の科学者からのメッセージを！
『人間はコロナに疲れきってもウィルスは疲れることはない。賢く対処するほかない』
マウントサイナイ医大 Ｆ．クラマー教授 (ワクチン研究のフロントランナー)
『周りに感染する人が増えても世界の終わりだと思ってはならない。
良いニュースを届けるため世界中の科学者がいま最大限の努力を続けている』
ヒューマニタス大 M．チュッコーユ教授 (集中治療医学のエキスパート)
『感染を防ぐために、自分と愛する家族、そして社会を守るために
今こそ！科学を信頼し 希望に目を向けてください』
ワシントン大 Ｋ．ジェローム教授 (ウィルス学の世界的権威)
深夜のバイデン米大統領就任式で「This Land is Your Land」が歌われました（by Jennifer Lopez）
まさにトランプ時代の終焉を告げる光景でした。
オバマ大統領誕生時に歌われた「This Land is Your Land」です。コロナ終息！の日には全世界で「This Earth is Our Land」を謳いたいですね。
【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である～40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である～80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81～140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141～ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(２) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい（57～） http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい（～56） http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・ＴＶ・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
毎年散歩コースで見かける蝋梅の花がきれいに咲き誇っているのを見てきたばかりです。
つやのある蝋でできたような花びらは本当に不思議な花です。
「新型コロナ全論文解読」を紹介していただいてありがとうございます。見れば面白いだろうなと思いながら、ちょっと重くて見なかった番組です。
でも、やっぱり内容は流石ですね。
紫外線や加湿器など、今後のコロナとの新しい闘い方もしめされ、希望が持てる内容です。
DNAが重症化防ぐだなんて、やっぱりアジア人はコロナに強かったんですね。アジアで日本だけがコロナに負けそうになっているのは政治が経済優先するからでしょうね。
ワクチンは「何となく不安だから打たない」という空気が流れていますが、副反応や効果をもう少し明らかにして不安を払拭してほしいと思うこのごろ。
ワクチンでしかこのコロナ過の世界を救えないのなら、私は打つ方を選ぼうかと思っています。
素敵な蝋梅の写真をありがとうございました。
AIが選んだ世界最強頭脳、ですか。
こちとらシロウトなので判断するも何も、へえ～、ふ～ん、そうなの～としか^^;
ネアンデルタール人のDNAとか、すごいですね。
どうやって調べたんだろ？
先の見えない閉塞感をぶち破れるか、ワクチン接種。
早ければ今夏、遅くても来年には終息･･･
今どの辺にいるのかわかれば頑張る気も起きようというもので。
ただスムーズ、スピーディーに摂取できるか、
副反応がどの程度かは不安材料ですが。
＞『･･･(ネズミ算式に) 増えるだろう』by M．チュッコーユ教授
ウケた(^0^)
マジメな話なのに、チュッコーユ先生、デ某さん、失礼しました
コメントありがとうございました
こちらはとても良いお天気…雨は明日あたりのようです。
ママさんの散歩コースの蝋梅もきっと艶やかでしょうね。
＞ 新型コロナ全論文読解 ... 見れば面白いだろうなと思いながら、ちょっと重くて...
コロナには もう辟易！ですが、私は様々な関わりから外せまセーヌ河。
このBSスペシャルは やはり民放とは ふた味？ほどちがいました。
ちょっと希望がもてる！ ちょっと元気になる！ ところが秀逸でした。
再々放送されれば ぜひ！ご覧ください。
＞ DNAが重症化防ぐだなんて、やっぱりアジア人はコロナに強かったんですね。
同じアジアでも 南アジアと東アジアとではまるで様相が異なります。
とは言え 人類が常にウィルスとともに進化してきたことを再認識しました。
＞ ワクチンは... 副反応や効果をもう少し明らかにして不安を払拭してほしい
＞ ワクチンでしかこのコロナ禍を救えないなら、私は打つ方を選ぼうかと思っています。
「治験」という名の人体実験が手抜きされていますが、やむを得ない面もあるかな...。
接種は65歳以上と医療関係者が優先！ですから
致命的な問題があれば 年寄りと医師・看護師がいなくなってしまいそう(笑)
高齢の私はもともと優先順位が高いのですが、
当初の「ワクチン拒否」から「自ら人体実験を申し出る」に宗旨替えしました(笑)
ママさん 一緒にワクチンを受けましょう…って ママさん未だ50代... 優先ナシ！ですね
私も今年は65歳で高齢者の仲間入り。
ワクチン受けられるんです！
コメントありがとうございました
＞ AIが選んだ世界最強頭脳... ネアンデルタール人のDNAとか... どうやって調べたんだろ？
ヒトゲノム解析！なんてもう昔話になるぐらい分子生物学の進歩は速いです。
でも ネアンデルタール人なんて... 私は世界史の話かと思いました(笑)
＞ 閉塞感をぶち破れるか、ワクチン接種。早ければ今夏、遅くても来年には終息･･･
トランプさんなど お金持ちは「抗体医療」が確実！でしょうね。
でも全人口の70%以上に！ってスケールでは ワクチンしかありますまい。
ただ患者対応にマヒ状態の医療関係者が ワクチン接種にどれだけ人を充てられるか...???
＞ 今どの辺にいるのかわかれば頑張る気も起きようというもので。
人類は太古の時代からウィルスとは 時に闘い 時に共存し 生き抜いてきました
現代の医療は... その辺！よりかなり高く 想像以上に速そうです。
＞ スムーズ、スピーディーに摂取できるか、副反応がどの程度かは不安材料ですが。
まぁ清水の舞台から飛び降りるほどではありますまい
アベちゃんやスカタンさんも ワクチンを接種されるパフォーマンスぐらいはされましょう。
＞『(ネズミ算式に) 増えるだろう』by M．チュッコーユ教授
＞ ウケた(^0^) マジメな話なのに、チュッコーユ先生。
寒シャレのデ某としたことが...お株を奪われました
まぁ イタリア人の名前とか都市名などは結構！可笑しいです。
「今にミラノ」とか「心はもうボローニャ」「ナポリ惜しい」etc.
夢見る想い」のジリオラ・チンクエッテイだって、慣れるまでは可笑しかったです。
ではでは失礼いたします。。。
ママさん 65歳でいらっしゃいますか？
まだ50代になられたばかり...だと思っていました。
知らぬがホットケ...つてところですかねぇ
なお大統領就任式のジェニファー・ロペスさん
「This Land Is Your Land」がもうUPされています。
私は ガガの国歌斉唱より余程！良かったと思います。
やはり紫外線や湿度は、体を守る良いことなのですね。
太陽に当たって歩くことは、コロナ鬱にも効果がありますし・・。
マスクにはこのような効果もあるのですね。
私も最近はマスクが癖になりましたが、疑心暗鬼でした。
テレビで見ていても、出鱈目なマスク姿が見ますので・・。
まあ、それなりの効果はあるとわかって安心しました。
田舎暮らしが本当にありがたいと思うとともに、
都会暮らしの孫が受験で、コロナの最中に出かけざるを得ないのは、
やはり可哀そうに思います。条件は皆同じなのですが・・。
これから結婚して子供を産む若い人に、本当にワクチンが安全
なのか・・文字通りの老婆心を笑われても私は気掛かりです。
死亡率が低いことと天秤にかけて・・考えてしまいます。
知りたいことの要約が的確で書かれたことは
何度でも読み返すことが出来て・・とても学べたし
デ某さんのブロ友で（してもらって）良かった！
前にこの内容とは違ったのでしょうがＡＩでの
世界全論文を読み込み、導き出した答えを
ＢＳで見ました。てっきり再放送だと早とちりです。
太陽が燦々と入りおかげで 夏より日焼けしていますが
問題は乾燥です！ 今慌てて毛布を二枚洗濯機に
放り込みました。
家に居たい人デスから コロナ鬱は通り過ぎて
行き、田舎ですからコロナもこの町では
二件ほど話題になりましたが・・?
それに 驚いた事に 「インフルエンザ」は
何処に行ったのでしょう？ 風の便りにも聞こえてきません。このことを守ればインフルエンザには
かからなかったのだと知りました。
お相撲優勝・・誰が？ 王鵬は 大器晩成型！！
楽しんでいます。 つまらないという人もいますが
お相撲のこと少しでも知っている人は
楽しみ方が違うんですよねーー
横綱がいようがいまいが・・コロコロ負ける大関が
いたっていいんだよー 今日のひと場所にかける
関取が たとえ下のランクの人だって
命がけの勝負してるんだ！ ね・デ某さん・
したっけねー ネアンデルタールの遺伝子の無い
遠音より
お早うございます。コメントありがとうございました
＞ コロナの情報...
コロナについて たくさん情報があることは好ましいと思いつつ
ワイドニュース的な番組は内容に乏しく「電波の無駄遣い」かなぁ、と。
NHKの政治姿勢には不満ながら
問題を掘り下げるという点では（"政治" を除いて）特筆に価します。
＞ 紫外線や湿度は、体を守る良いことなのですね。
＞ 太陽に当たって歩くことは、コロナ鬱にも効果がありますし…
紫外線は 皮膚がんなどの害をもたらす一方、波長！によって有用化できる由。
陽光から得られるビタミンＤの免疫効果も仰るとおりです。
＞ マスクにはこのような効果もあるのですね。
マスク不要論者が(トランプさんも始めはそうでした)
「マスクではウィルスを防ぎきれないから "無駄な抵抗" はやめよう」と。
"三密" 回避は "密なウィルス" の回避にもあてはまるもので
微量のウィルスは 寧ろ免疫を強化するため マスクは "最適の防御" のようです。
＞ テレビで見ていても、出鱈目なマスク姿が...
当初、マスクの「アラさがし」が幅をきかせましたからね。
マスクの "かけ方" は兎も角、
マスクの適度のアラは 免疫力UPに最適！だと もっと啓発して貰いたく思います。
田舎暮らしそのものが三密に遠く、孤独な日々もまた三密に遠いとは...なんとまぁ皮肉なこと！(笑)
いずれにしても 都会暮らしのお孫さんが受験...となれば 気をもみますね。
各時代に各々困難な、あるいは特徴的な事象が現れ
『団塊世代』『全共闘世代』『バブル世代』『就職氷河期世代』などと称されます。
現代の若者たちは『コロナ禍世代』と呼ばれるのでしょうか...。
バイデン米大統領の就任式で22歳の女性が朗読した自作詩の一節
『光は常にある。それを見つめる勇気さえあれば、
光になるという勇気さえあれば 光は常にある』。
この一節を 日本の若い世代にかみしめていただければと願っています。
なお ワクチンの安全性について 私には科学的知見がありません。
でも "知見" はなくとも 自らの躰を "治験" に供していいと思っています。
治験に供する前に 優先順位でその機会は早く巡ってきそうですが…(笑)
そして 若い方の優先順位が後になるのは
ワクチンの問題点などができるだけクリアーされた後で、若い方のためには 良いと思います。
コメントいつもありがとうございます
北国は ... 春いまだなお遠し！ の寒さかと存じます。
こちら関西の今朝は 霧のような小雨
"自然の加湿器" の恩恵にあずかっています。
＞ デ某さんのブログへ期待する一人です。書かれたことは何度でも読み返すことが出来て...
ご期待にそえますか...心許ないかぎりです。
まぁ 自分の頭の中を整理する「ノート作り」のつもりで記しました。
コロナに限らず 世界中で毎日！膨大な論文が書かれ発表されていますから
報道も企画・特集もつぎつぎUPされます。
情報量の多さを歓迎しつつ ... 取捨選択がほんとうに難しくなりますね
＞ 太陽が燦々と入りおかげで 夏より日焼けしていますが 問題は乾燥です！
イェール大の岩崎明子教授が「こんなに効果があるのか」と驚く加湿器
でも加湿器がなくとも 加湿を心がければ「驚くほど効果がある」と思います。
＞ 家に居たい人デスから コロナ鬱は通り過ぎて
行き、コロナもこの町では二件ほど...
過疎であることが幸いとは... ですよねぇ
私の住む高槻市(大阪府)のコロナ罹患者は 累計1035人、昨日新たに31人。
近くの病院で大きなクラスターも発生しましたし、家から出るのが怖くなります。
毎夕 ウォーキング＆スロージョギングしていますが、高齢者は殆ど見かけません。
＞ 「インフルエンザ」は何処に行ったのでしょう？
そう言えば インフルエンザによる学級閉鎖のニュースをきかなくなりました
もしかしてインフルエンザは撲滅された！とか？(笑)
マスク・手洗い・消毒・三密回避の効果たるや！ですね。
＞ お相撲 優勝...誰が？ 王鵬は 大器晩成型！！
＞ 楽しんでいます... お相撲のこと少しでも知っている人は楽しみ方が違うんですよねーー
幕内より 十両以下こそ見どころ満載！
王鵬 ... 昨日の大奄美戦の勝ちで納得！です。
あと2勝(1敗)で十両に残れますが、昨日のような相撲であれば結果は問いますまい。
＞ 命がけの勝負してるんだ！ ね・デ某さん・
はい。私も命懸けで見ています、命がナンボあっても足りませんが...
＞ したっけねー ネアンデルタールの遺伝子の無い
遠音より
したっけねぇ～！ 寝テイルダケ～の遺伝子のシマジロウとデ某でした