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デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー、海外旅行記、吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

カタイ男だとお思いでしょうが…

2021-08-22 23:29:01 | 腎ガンのメモリー
 硬い、堅い、固い … どちらかと言えば あまり良いイメージはありません。これに「お」 がつき 「おカタイ」 となると 揶揄、冷やかし!の類となり明らかに良いイメージではありません。ですからブログで 「おカタイ」 ことを書くと即!反応がなくなります

 でも病気・医学に関わること、政治・経済・社会に関わることとなれば、和らかで温かく明るいブログは稀で(具体のテーマにもよりますが)総じて難しくなります。予めそうお断りして「おカタイ」ブログを書くこととします。はい! ここで逃げないでくださ~い。


    
                       天の援け!美しいQPの絵を…(以下同)

 お固い "がん" のお話です。がんは分子レベルの変異で始まり、見えるほどの“塊”になるまでかなりの年月を要します。見える頃、塊になる頃には自覚症状が現れ、それなりに進行しています。そして がんと診断される前と後は、多かれ少なかれ人生観が変わります。

 …と記しますと、卒がん!した筈なのに まだ "がん" を引きずっているの? と? 勿論!術後3~5年の頃とは異なりますが、書店で新聞でTVで "がん" という言葉に触れると、いまだにピッ!と反応します。ほんとうに卒がんするには まだまだ時間がかかりそうです。


    
                  ガウラ白蝶草。花言葉が "負けず嫌い" とはなんとも…

 抗がん剤。その名の通りがん細胞を死滅させる薬剤です。但し 正常な細胞を傷つけたり死滅させることも多く、時に "耐え難い" 副作用を伴います。そこに現れたのが "分子標的薬" でした。高い精度でがん細胞に標的を絞りますから、それだけ副作用は少なくなります。

 私が腎がんと診断されたのは10年前… 分子標的薬が現れ始めた時期とほぼ重なります。現在、様々なタイプの分子標的薬が承認されつつありますが、従来の抗がん剤より副作用が軽減されたとはいえ標的は完全には絞りきれず、患者はなお副作用に苦しんでいます。

 流れを大きく変えたのがオプジーボ "免疫チェックポイント阻害薬" です。言わば "逆転の発想" です。がん細胞を直に攻撃するのではなく、がん細胞の援軍を無力化させる! … がん細胞が(免疫から)自分を護るために働かせている "抗体" にブレーキをかける薬です。

 オプジーボの薬価は 当初 一人年4千万円でしたが、現在は1千万円。殆ど公費(健保財政)で賄われます。高価!で画期的な新薬ながら 効果!は三人に一人。完治される方もいれば まるで効かない方もいます。それが "がん" の特徴であり複雑かつ難しさでもあります。

    
            QP… 学生時代のサークルの後輩。PC画を使わせていただいています。

 2018年度のノーベル医学生理学賞は、がん治療に全く新しい原理 "免疫チェックポイント阻害" の道を拓いた本庶佑氏とJ.アリソン氏が受賞しました。手術(がんの切除)、放射線、化学(抗がん剤)の三大がん療法にあって 抗がん剤療法の考え方を根本から変えました。

 人には "免疫" が備わり、侵入するウィルスや体内で起きる細胞の変異・増殖を防御します。併せて免疫が過剰に働き正常細胞まで傷つけることがないよう「ブレーキをかける」抗体でバランスを保っています。
 一方、がん細胞は自身を攻撃する免疫に この「ブレーキをかける」抗体を援軍として取り込みます。その一つが "PD1" 抗体であり、その仕組みを解明したのが本庶佑氏とJ.アリソン氏でした。
 実は この "PD1" 抗体を発見したのは 本庶研究室の石田靖雅氏(当時24歳)です。"Programmed Death(予定された死)"の意を込め "PD" と命名、第二 第三の "PD" も発見されると考え "PD1" としました。
 その後、石田氏は米国で研究することになり "PD1" は本庶研究室の後輩に託され、結果として本庶氏の受賞に結びつきました。発見!と解明! びみょ~ながら、石田氏は尊敬する本庶氏の受賞を心から歓んでいます。


    
             早く本格的な秋が来てほしいなぁ…そんな思いをこめコスモスを!           

 本庶さんはノーベル賞受賞記念講演で がん療法を一変させた "発想" について…
 『がん免疫療法は以前から提唱されましたが、成功しませんでした。その理由は免役システムのアクセルをふかそうとしたことにあります』 『私は免疫を抑制する因子をブロックする(ブレーキをかける)ことで免疫システムを再活性化させる着想を得ました』。

 分子レベルの研究 とりわけ がん研究の難しさについては…
 『人のDNAを構成する塩基は約60億対。その中の2万の遺伝子から様々なタンパク質ができる。そして人には60兆個(諸説あり)の細胞があり各々異なる遺伝子発現をする。これら総てを組み合わせると ”無限” と言ってもよいほどの多様性が生れる』。

 若い研究者の育て方については…
 『 人の能力差はものすごく大きい。各々の能力を見分けなきゃならない。難しいテーマを出すと潰れる人もいるから、能力に応じて与えるテーマも変えなくちゃならない』 『頭の良さと能力は必ずしも一致しない。なんでだろうね。僕はいまだにわからない』。

 そして “老い” について… やがて訪れる ”死” について…
 『一人一人の遺伝子は違うんだから、どうなる(どう死ぬ)か予想できない。幸せに死ぬ。天寿を全うする。難しいけどそれが理想。でも人はいずれ老いなきゃならない。みんないつか死ぬんだから死ぬのは不安じゃない。永遠に生きてたら大変なことになっちゃう』。 

 ※ ノーベル医学生理学賞と本庶佑氏 … 広瀬一隆著「京都大とノーベル賞」(河出新書)を参照しました。

    

 ご自身・ご家族を問わず "がん" を身近に経験された方はよくご存じのことを改めて記しました。がんが身近にないことは本当に幸いですから、知らないことは大いに歓びましょう。でも 国民二人に一人が "がん" の時代 … って "一家族一人以上のがん" ではあります。

 新型コロナも 「身近に迫っている」 と じわり!感じて初めて 警戒心が高まるように思います。今にして漸く "始まりの始まり" かな。なかなかね… 火がつかないとね(笑) その小さな "火" にさえならないこのブログ記ですが、お読みくださりありがとうございました。

  加古隆「パリは燃えているか」

         ※ 削除されていましたら… https://www.youtube.com/watch?v=HLEKnAGQalI

 【補遺】… 2022.10.14記

 先日 BSPで 映画「パリは燃えているか」が放送されてから この項にご訪問がふえました。
 加古隆さんの音楽は "映像の世紀" で耳に残り みなさん「何処かで聴いたことがある」曲と…。
 「パリは燃えているか?」はナチス司令部からパリ占領軍への最後の電信文でした。
 でも 私には 1960~70年代 学生達によるパリコミューンが連想され パリは燃えている!と。
 そして 日本は燃えていない… 東京も京都も大阪も何処も燃えていない… と今!思います。



  

過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
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ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c


16 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (chorus-kazeアッコ)
2021-08-23 00:01:22
こんばんは〜
癌を経験されて、術後からの生活も本当に
大変なのですね。
私はの実家では癌になった人は今のところなくて
何となく癌には罹患しないような気がしています。
同級生や後輩が癌で亡くなっていますが
癌筋という家系はあるような気がします。
私の母方の伯母が関節リウマチで、母方は
長寿の家系なのにこの人だけ77歳で亡くなり
私は軽いですが、この体質を受け継いだのか
リウマチです。
リウマチの人は寿命が短いと書かれていましたが
長生きでなくても、ピンピンコロリが理想ですね^ - ^
母は今年92歳で、持病もないし多分100歳ぐらいまで
生きるんじゃないかと思ってます(*´꒳`*)
返信する
Unknown (chorus-kazeアッコ)
2021-08-23 00:20:55
加古隆さんのこの曲、懐かしいなぁと思ったら
NHK「人間ドキュメント」のテーマ曲でしたね。
主人は「電子立国日本の自叙伝」というので、次男は「俺たちのだんじり」(筧一郎さんナレーション)で。
主人も次男も亡くなりましたが。
返信する
こんばんは。 (花木柳太)
2021-08-23 00:58:13
政治、経済、社会、今やネット社会で新聞などの偏った媒体も廃れる勢いです。
例えば油絵を勉強したくば東京芸大出の画家が
youtubeで1時間半も時間をかけておしえてくれます。
本が売れなくなったり、テレビを観なくなったり
新聞が廃れて行ったり・・。

そんな時代にgoo blog でこんな長い文章を読んでもらえるのは有難い事です。
願わくばもっとコメントのし易い内容をお願いしたく思います。
正直、気が付いたら読んでいますが最後まで読むに堪えないブログも多いのです。
返信する
追伸 (花木柳太)
2021-08-23 01:17:14
「読むに堪えないブログ」とはデ某さんのものでは
勿論ありません。
返信する
勇気を出して苦手のコメントです (かれん桜)
2021-08-23 03:45:24
過去のトラウマもあって、私はコメントはとても苦手とするところですが、今日は勇気を出して手短に書かせていただきます。

いつもデ某様の記事と音楽にはとても癒されている私です。
今日の音楽も素敵ですね。
記事も、勉強になりました。

小椋佳さんは、私もファンでコンサートに出かけたことがあります。
実は義弟の勤め先は小椋佳さんと・・・。
妹に叱られるといけないので、ここまでに留めます。(笑)

私は今までも、よくそうしていたのですが、朝、目覚めたなら、これからは毎日デ某様のブログの音楽を耳にしながら過ごそうと思いました。
過去に紹介された音楽も聴かせていただきますね。

ブログ界は、刺激が強すぎて戸惑うことも多いのですが、デ簿様の所は私の心のオアシスです。
これからも毎日お訪ねせていただきます。

これからもお体をご大切にして、いつまでもお元気でいらしてください。
返信する
がん (リーのママ)
2021-08-23 09:25:25
自分ががんにかかるまで、がんのことは本当に何にも知りませんでした。
私の乳がんは、術後「ホルモンレセプタープラス」の判定があり、ホルモン療法の治療が適応されました。
転移もなく10年を無事に過ごせましたが、何の勉強もしなかったので、先に抗がん剤の治療を受けてがんを小さくしていれば、全摘手術でなくても良かったのかと後で思いました。
かたい話題はとっつきにくいですが、大事だと思います。
デ某さんが書いてくださる「かたい話」は、コメントできないこともありますが、読ませていただいて勉強になっています。
いつもありがとうございます。
返信する
Re : chorus-kaze あっこさん (デ某)
2021-08-23 10:35:47
あっこさん
コメントありがとうございました

> 癌を経験されて、術後からの生活も本当に大変なのですね。

腎がんは抗がん剤が効かないがんの一つ … 第一選択肢は「手術」でした。
ですから 術後はなんの治療も受けず定期的な経過観察(採血、CT)のみです。
しかし転移のあった方、術後に転移された方は ... それはもうご苦労されています。

> 私の実家で癌になった人は今のところなくて ... 癌には罹患しないような気がしています。
> 癌筋という家系はあるような気がします。

私の 父方、母方の縁者の中で、がんになったのは一人だけ。
ですから私は がん保険には入りませんでした(涙)
ただ 妻が「少しだけ」と入った保険のお陰で個室の差額ベッド代を賄いました。
がんは、遺伝子の変異(コピーミス)を修復できないことから増殖を始めます。
そこに至るのは 遺伝的な要因か、化学物質など環境因子によるのか、喫煙・食生活・ストレスか ...
それらが複雑に絡みあうのでしょうが、まだ解明されていません。
医学は長足の進歩を遂げているとはいえ
「判っている」ことより 「判らない」ことのほうが遥かに多い!ですからね。

> 長生きでなくても、ピンピンコロリが理想ですね
> 母は今年92歳 ... 100歳ぐらいまで生きるんじゃないかと思ってます
本庶さんが語っていらっしゃるように「天寿を全う」したいですよねぇ
わが母は99歳 ... 天寿はまだまだ先!のようです。

> 加古隆さんのこの曲 ... NHK「人間ドキュメント」のテーマ曲でしたね。

はい。「パリ燃えているか」など様々な作品があり、多くはご自身がピアノ演奏されます。
英国はじめ世界の民謡を採りいれた作品が多く
「どこかで聴いたなぁ」というところに特長がありますね。

> 主人は「電子立国日本の自叙伝」というので、次男は「俺たちのだんじり」で。
> 主人も次男も亡くなりましたが。

おつれあいは 最先端電子技術の世界で、ご次男は「岸和田のだんじり」で ...
お亡くなりになられたとは びっくりいたしました。
ご冥福を心よりお祈りいたします。

♬ The Open Road(「電子立国…」テーマ曲)
♪♪ https://www.youtube.com/watch?v=8_NBwub3gxg
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Re : 花木隆太さん (デ某)
2021-08-23 11:04:06
花木柳太さん
コメントありがとうございました

> 今やネット社会で 新聞などの偏った媒体も廃れる勢いです。
> 本が売れなくなったり テレビを観なくなったり 新聞が廃れて行ったり...

電子(情報)技術の発展が 事実をより的確に広く速く伝えられればいいのですが、
フェイク、煽動、脅迫 etc. が大手をふっているようで "良い社会" "良い時代" と思えませんね。
本、新聞 ... 酷い書、新聞もありますから一概に言えませんが、
活字文化が廃れることは 文化・精神の廃れと重なるように思えてなりません。

> そんな時代にgoo blog でこんな長い文章を読んでもらえるのは有難い事です。

書は つい!メモをとりながら読み TVは録画を繰り返し視てはメモ ...
それらが私のブログ記の多くを占めていますから 長くなりがちです
PC版で言えば... パラグラフを概ね3行ずつにまとめ 読み易いよう努めていますが、
今回のブログ記は400字詰原稿用紙5枚分(2000字) ... やっぱり長いですかねぇ

> 最後まで読むに堪えないブログも多いのです。
> 「読むに堪えないブログ」とはデ某さんのものでは勿論ありません。

追伸にてお気遣いくださって ありがとうございます。
次!から 少しザックバランなブログを心がけたいと存じます。
ありがとうございました
返信する
Re : かれん桜さん「勇気を出して苦手のコメントです」 (デ某)
2021-08-23 11:30:26
かれん桜さん
苦手と仰いつつ勇気を出してコメントくださりありがとうございました

> 過去のトラウマもあって、私はコメントはとても苦手とするところです

詳細は存じませんが、匿名の世界...リアルが見えない世界ですからね。
よくぞコメントくださいました。

> いつも… 記事と音楽にとても癒されている私です。

ありがとうございます。
ちょっとジョークでお返ししたいところですが、羞かし過ぎてジョークが浮かびません

> 小椋佳さんは、私もファンでコンサートに出かけたことがあります。
> 実は義弟の勤め先は小椋佳さんと・・・。

義弟さんとのご縁 ... いつぞや伺いました(笑)
小椋佳さんは 様々な意味?で 日本のポップス・歌謡界を変えた方でしたね。
ご本人は「コンプレックスの塊だった」と仰る青春時代ながら
世の人々には 憧れ 羨望し 酔いしれる存在でありつづけます。

> 朝、目覚めたなら、これからは ...(デ某ブログの)音楽を耳にしながら過ごそうと思いました。
責任を感じてしまいますので それは困ります
時々 思い出したように お聴きいただければ幸いにございます。

> ブログ界は、刺激が強すぎて戸惑うことも多いのですが、
> これからも毎日お訪ねせていただきます。

ありがたくて ... と申しますより 恐縮して ... 大きな躰が縮みました。
一瞬!のダイエットでしたが...(笑)

> これからもお体をご大切にして、いつまでもお元気でいらしてください。

ありがとうございます
少しずつ秋めく季節 ... くれぐれもお身体たいせつにお過ごしくださいまし

P.S.
スマフォの件など 幾つか私と重なることが多く...
また機会がございましたらメールさせていただきたく存じます。
返信する
Re : リーのママさん「がん」 (デ某)
2021-08-23 11:57:14
リーのママさん
コメントありがとうございました

> 自分が がんにかかるまで、がんのことは本当に何にも知りませんでした。

がんになるまでの私も 書は勿論! TVも 医療・健康番組は総てスルーしていました。
ですから がんになって初めて がんがリアルに見えてまいりました。

> 私の乳がんは... ホルモン療法の治療が適応されました。
> 転移もなく10年を無事に過ごせましたが... 先に抗がん剤の治療を受け がんを小さくしていれば
> 全摘手術でなくても良かったのかと後で思いました。

病院(の担当医)にも 得手不得手、技量差がありますから、
術式、選択肢の提示の際、情報・提案が的確に為されない例は多いと思います。
それが「セカンド or サード オピニオン」の求められる所以かと存じます。
しかし 言うは易く... ですからねぇ。
実際は難しく、後でホゾをかむ例は少なくないと思います。

> かたい話題はとっつきにくいですが、大事だと思います。
「かたい話題」は とても手間暇がかかるのですが
その割には しばしば "報われまセーヌ河" かなぁ(笑)

> デ某さんが書いてくださる「かたい話」は、コメントできないこともありますが、
> 読ませていただいて勉強になっています。

慰めていただき ありがとうございます(笑)
ブログはいつまでつづくか わかりませんが、
心のまま 思うがまま そのまま素直に記すブログを心がけたいと存じます

※ なおリコメに失敗し 一度削除した際、余計な操作をしたような感じ?がありしました。
なにか不都合がございましたらメールでお知らせください。
返信する

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