LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

その後のシクラメン

2009-12-27 | 美の壺的解釈
先日買い求めたシクラメン、さて手入れはどうしたものか。
ただ、訳あって家内に任せておくわけにはいかないのだ?

水が切れないようにと受け皿に水が常に満水になるようにし、液体肥料も加えた。
枯れ気味の葉や花は、根本から取り除いていった。
均一に日光が当たるように窓際のシクラメンの向きも変えたりしていた。

うーん、それでもシクラメンが気がかりだった。
そこで、ハウス栽培者にシクラメンの手入れ方法を改めて聞いてみる事にした。

まず、やたらに手を加えない事だそうだ。
シクラメンを窓際に置き、水が切れたら与える事。

肥料については、少なくとも2月頃までは花が持つように十分与えてあるので、
必要以上にやらない。
特に、液体肥料については要注意!
濃度はごく薄く。
濃度を濃くすると根の毛細管現象に支障をきたすらしい。

しまった!先日シクラメンが何となく元気なさそうだったので、
液体肥料のキャップ1杯分を受け皿に与えてしまっていた。
その時、もう1杯与えようかと思ったが、今思えば与えなくて良かった。
この場合、液体肥料は1滴程度で十分なのだそうだ。
それと、暖房の効いた部屋には置かない事だそうだ。

「しっかりした手入れさえしていれば、5月頃まで花は楽しめるはずだよ。」
と最後に主人に言われ、その場を後にした...。



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