「夢幻花」とアサガオ

小生、4年越しの案件もなんとか終えたので、多少なりとも時間に余裕ができた。
書店でなにか面白そうな読み物はないかと物色し、東野圭吾の夢幻花を手に取った。

ミステリー関連の本を読んだ記憶を辿ってみても中々思い出せない。
うーん、これがミステリか。
あまり時間を書けずに読めたのだから、面白かったのは言うまでもない。
途中様々な疑問を抱かせつつ、頁が進んでいった。

これも偶然なのだが、小生、アサガオの種をつい先日まで持っていた。
数年前に知人からもらったアサガオの苗を育て、毎年花を咲かせている。
昨年は、いつの間にかプランターに落ちた種から自然に開花したものだが、
これからは毎年確実に花を咲かせたいという思いから、種を保管することにしたのだ。
花の色は...。

緑のカーテンとアサガオ。乞うご期待。