わたしのレシピ

★栄養士&フードコーディネーターゆみよん
 毎日の家庭料理レシピを綴ります。

こんぶ食育教室

2023-10-29 20:52:53 | 昆布大使

10月27日(金)に呉市立両城小学校において昆布食育授業を行いました。

玄関先にはウエルカムボードがありました。

本日は6年生23名が参加です。

前半は島谷昆布(株)濱本社長より昆布の歴史、昆布クイズなどパネルを使って

進めていただきました。

本物の長昆布です。

子どもたちは13メートルの昆布を伸ばしています。

みんな楽しそうな表情、長さを実感しました。

そのあとは昆布を試食です。

おしゃぶり昆布、塩昆布、とろろを食べてもらいました。

おしゃぶり昆布は特に人気です。

後半は上田昆布(株)上田社長による

真昆布、利尻昆布、羅臼昆布のこんぶ水の試飲です。

味の違いを感じてもらいました。

その後は私が実際の昆布を見てもらいながら

だしの取り方のデモンストレーションです。

みなさん真剣に聞いてくれてます。

そのあとは3種類のおみそ汁の試飲です。

白湯+みそ、こんぶだし+みそ、合わせだし+みそのみそ汁。

美味しいと思うものに手を挙げてもらいました。

するとこんぶだしのおみそしると

合わせだしのおみそしるが美味しいという子どもたちが多く、

だしは味の決め手ということが理解してもらえました。

広島はいりこをよく使う地域です。

今後も食育教室を通じてこんぶを広めていきたいと思います。

後日

両城小学校よりお礼のお手紙が届きました。

大変感激しました。

後ろのページには当日のお写真もたくさんありました。

そして保健たよりにも昆布食育教室を載せてくださいました。

昆布をより身近に感じていただけて嬉しく思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米粉のれんこんグラタン

2023-10-25 22:05:46 | 乳製品

今日は岩国れんこんを買いました。

米粉をつかったグラタンにしました。

米粉のれんこんグラタン

【材料4人分】

れんこん  1節(300g)

えび  300g

たまねぎ 200g

バター  大さじ2

米粉  40g

A牛乳 3カップ

Aみそ 大さじ2

Aこしょう 少々

ゆで卵  2こ

ピザ用チーズ 100g

【作り方】

1 れんこんは2~3ミリの半月切りにする。

たまねぎはせん切りにする。

えびは殻をむき背わたを取る。

2 フライパンにバターとたまねぎを炒める。

れんこんを入れてさらに炒める。

3米粉を入れて炒め、Aを入れる。

ふつふつしてきたらえびを入れて火がとおったら火を止める。

4 グラタン皿に3と茹でたまごを並べピザチーズをのせる。

220℃に予熱したオーブン(ガス)で7~8分焼く。

卵はのせる予定ではなかったのに、

冷蔵庫にあったゆで卵を急きょのせました

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すき焼き鍋の〆は<カレーうどん>

2023-10-23 20:22:28 | スパイス大使メニュー

「ハウス食品☓フーディストパーク」のコラボ企画です。

スパイスモニターとしてプレゼントされました。

今回のテーマはスパイスを使った鍋アレンジレシピです。

【鍋の〆にスパイスを加えてひと工夫するアレンジレシピ】です。

今夜はみんな外出で息子と二人のお夕飯でした。

ありあわせの具材を入れてすき焼きです。

いつもすき焼きの〆はうどんを入れます。

今回のお題が頭をよぎりカレーパウダーを入れてカレーうどんにしてみました。

少しスープを足しました。息子には好評でした。

すき焼き鍋の〆はカレーうどん

【材料2人分】

すき焼き鍋  適量

うどん  2玉

春菊  1/2把

かまぼこ 2切れ

だし  2カップ

しょうゆ 大さじ2

みりん 大さじ2

GABANカレーパウダー缶 小さじ2

【作り方】

1 Aをよく混ぜ合わせておく。

2 すき焼き鍋を温めてAを入れる。

3 うどんを加えて温めて春菊を入れすぐ火を止める。

鍋・鍋〆アレンジレシピ<map name="f230929a"> <area coords="4,4,192,85" shape="rect" href="https://foodist-service.jp/park/tieups/sp/f230929a" target="_blank" /> <area coords="196,4,295,85" shape="rect" href="https://www.recipe-blog.jp/special/spiceblog/" target="_blank" /> </map>
鍋・鍋〆アレンジレシピ  スパイスレシピ検索

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<チリパウダーで鍋アレンジ>ピリッとカムジャタン

2023-10-22 15:42:46 | スパイス大使メニュー

「ハウス食品☓フーディストパーク」のコラボ企画です。

スパイスモニターとしてプレゼントされました。

今回のテーマはスパイスを使った鍋アレンジレシピです。

大好きなカムジャタンをチリパウダーでアクセントをつけました。

カムジャタンは韓国のじゃがいもと豚の背骨が入った鍋です。

10数年前韓国の先生に教えていただいた時も

手に入れにくいのでスペアリブで代用するようにとのことでした。

子ども達も好きなので何度も作り続けています。

ピリッとカムジャタン

【4人分】

スペアリブ  600g

じゃがいも 4~5こ(600g)

水 6カップ

にんにく  2片

生姜  1片

ダシタ 10g

A コチュジャン  大さじ3

Aしょうゆ  大さじ2

木綿豆腐 1丁

青ねぎ  1/2束

GABANチリパウダー<パウダー> 小さじ1/2

【作り方】

1じゃがいもは皮を剥く。大きいものは半分に切る。

スペアリブは熱湯をくぐらせて、水で洗う。

2 鍋に水6カップ、スペアリブ、にんにくと生姜の薄切り、ダシタを入れて15分煮る。

3 じゃがいもを入れて中火で15分煮て

Aを入れて7~8分煮る。

4 8等分に切った豆腐を入れて4~5分煮て

2センチに切った青ねぎをのせて、チリパウダーを振りかける。

お豆腐を入れるとこれは味が染みて美味しいです。

 
 
鍋・鍋〆アレンジレシピ<map name="f230929a"> <area coords="4,4,192,85" shape="rect" href="https://foodist-service.jp/park/tieups/sp/f230929a" target="_blank" /> <area coords="196,4,295,85" shape="rect" href="https://www.recipe-blog.jp/special/spiceblog/" target="_blank" /> </map>
鍋・鍋〆アレンジレシピ  スパイスレシピ検索
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんぶ食育教室

2023-10-20 21:49:55 | 昆布大使

10月17日広島市立大河小学校において昆布食育授業を開催しました。

5年生3クラスで延べ100人の子どもたちです。

1時間目からの授業のため、早朝から準備に取りかかりました。

前半は上田昆布(株)上田社長のお話しからスタートです。

広島の昆布の歴史から始まり、昆布の種類、昆布クイズなどパネルを使って進めていきました。

本物の長昆布です。

3人の子どもたちが長昆布を伸ばしてみました。

実際の長さを見てびっくりしていました。

いよいよ昆布の試食です。

おしゃぶりこんぶ、塩昆布、とろろの3種類を味わってみました。

「とろろはおうどんに入れるよ~」

「塩昆布はしょっぱいね~」と声があがりました。

後半は昆布だしの取り方です。

まず昆布の拭き方を見てもらいます。

いよいよこんぶだしの取り方です。

先週はかつおだしの取り方の勉強をしたそうで、

しっかりと食育に取り組んでいます。

いよいよみそ汁3種類の飲み比べです。

お湯のみそ汁、昆布だしのみそ汁、合わせだしのみそ汁です。

美味しいと思うものに手を挙げてもらうと。

やはり合わせだしのみそ汁に手がたくさん挙がりました。

感想ではこんぶだしのスッキリとした味が美味しい、

合わせだしはより旨味を感じて美味しい・・など聞けました。

私は現在市内の公民館での料理教室も受け持っております。

今後もこの食育教室を通じて幅広い年代の方々に

昆布の良さを広めていきたいと思っています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パインホットク・・最優秀賞いただきました!

2023-10-17 14:14:41 | 乳製品

今年のパインコンテストです。

料理コンテスト受賞作品|一般社団法人日本パインアップル缶詰協会(公式ホームページ) (pine.or.jp)

なんと最優秀賞をいただきました。

ホットクにパインをのせて焼きました。

パインの甘味、酸味が良い感じです。

最近コンテスト応募はしていなかったので

なんだか嬉しかったです。

パインホットク

材料(4人分 ※8個分)
パイン缶スライス      8枚
薄力粉                     200g
だんごの粉         100g
水(35℃)                         200ml
ドライイースト                小さじ2
砂糖                               小さじ2
塩                                  小さじ1
成形時のサラダ油              適量
くるみ                            30g
サラダ油          大さじ4
<A>
 ・きび糖         60g
 ・シナモン                  小さじ1
 ・すりゴマ                  小さじ1
作り方
 
 1.ボウルにふるった薄力粉・団子の粉・水・ドライイースト・砂糖・塩を入れ、
   よくこねたら、丸めて乾燥しないよう布巾をかけて30分置き、生地を作る。
 
 2.くるみは粗く刻み、Aと混ぜ合わせておく。
 
 3.生地を8等分にして丸め、真ん中に2.を入れて丸めたものを、
   直径6cmに広げて成形する。このとき手に少しサラダ油をつけてもよい。
 
 4.フライパンにサラダ油(大さじ2)を熱し、3.で成形したホットク4個を
   綴じ目を下にして中火で2~3分焼く。
   焼き色がついたら、上にパイン缶スライスを1枚ずつのせてひっくり返す。
   マッシャーで軽く押さえて直径9cmくらいにして、さらに4~5分焼く。
 
 5.同様に残り4個も焼く。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする