平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

枚方で、憲法記念日に市民の取り組みを始めて20年は超えました。

2021-05-04 20:44:33 | 日本国憲法を考える
敗戦後の混乱期に生き抜いてこられた方の「憲法」への思いを大切にしたい。

「平和憲法」の行方
すばらしい世界一の平和憲法を掲げる日本であるが、年々この平和憲法が無視され、違反が重ねられ、改悪の動きまで顕著となっている。宝物の「平和憲法」を潰してしまえかねない。政権・政府のやりたい放題。
 国民は自由・人権を奪われ、ロボット化・奴隷化される。大日本帝国の歴史を想い起こしていただきたい。 個人の尊厳、人権、自由、民主主義のかけらもない「一億一心」「滅私奉公」のもと国民は地獄のどん底に放り込まれた。選挙制度があるにも拘わらず「平和憲法」がこわされていくのは。選挙民に責任がある。
すべての不祥事の責任は当事者にはとれず、とりようもなく、その責任を負わされているのは常に「選挙民」なのである。平和憲法を守り、世界に拡めるためには選挙民の協力次第である    U.H.


やっぱり自衛隊はイケン
自衛隊の前進は保安隊。朝鮮戦争で国内の治安維持に手が回らなくなったアメリカを中心とする連合国が日本に要求したものです。保安隊はその後、警察予備隊と改称され、国民は警察の中の組織だと思い込まされた。
 今や、陸海空の戦力に加えて宇宙軍まで構想されている。もはや憲法九条は空文化している。
ここで、国民が何か有効な歯止めをしないと戦前の大日本帝国に逆もどりしてしまう。
憲法第九条は戦争の放棄・戦力の不保持・交戦権の否認である    Y.N.







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