バッハＩＯＣ会長、 「多様性の中での結束は、分断しようとする力よりも強い」

久々にゆっくりＴＶの前に座って、平昌オリンピック開会式を見ました。　開会前のゴタゴタをどう乗り切るのか･･･、いささか不安視していましたが、見事に予想を超えて 実に盛大に執り行われ感激しました！！
朝日新聞　2.9　⇒　この時間が一生続けば…統一旗入場、在日コリアンの思い



産経新聞　2/10(土) ⇒　金正恩氏が南北首脳会談を呼びかけ　韓国大統領に訪朝を招請
ナウちゃん（Born This Way)‏ @nauchan0626 さん　⇒　分断された民族が、再び一つになって行進できる喜びの深さは、分断された苦しみを持つ者にしか分からないと思うのです。 どうか彼らを揶揄したり懸念の目で論評するのを止めてほしいのです。 少なくとも私たちの国の人間には、彼らの絆を切り離す資格など決して有していないのだから

私の記録のために画像を残しておきました。　少しご覧下さい。




















　　　　　　　　　　








開会式の締めの言葉は、このお２人の感想が全てを表しています。　　　
志位和夫‏認証済みアカウント @shiikazuo さん　⇒　昨夜の平昌五輪開会式でバッハＩＯＣ会長、南北合同行進を称えて、「多様性の中での結束は、分断しようとする力よりも強い」。　五輪精神に立った、とても印象的で、感動的な言葉でした。　「分断する力」 をのりこえ、この五輪が、朝鮮半島、北東アジア、世界の平和の契機となることを、心より願います！
　　　
中田晋介‏ @sinsuke_nakata さん　⇒　平昌五輪開会式。 韓国と北朝鮮の合同選手団。 統一旗を掲げた仲の良い行進と会場からの大きな拍手を見て、どこの国の国民も戦争は望まないのだと強く思い、憲法前文の　「日本国民は、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し、われわれの安全と平和を保持しようと決意した」　が頭に浮かぶ。