京都の師走の風物詩「南座顔見世」の演目と出演者が発表されました。例年ならば、8月下旬、地蔵盆の前後に発表されていると思うのですが、“ようやく”です。なかなか発表がないので、今年はもう開催されないのかぁと思っていたほどです。上演期間は2週間、12月5日~19日(11日は休演)です。「コロナ仕様」ということで、3部制、1部当たり2時間、各部完全入れ替え制、客席も43%466席の販売となるそうです。切符代は一等:16000円、二等:8000円、三等:4000円、特別席:17000円となっています。
演目と出演者です。
【第一部】 10時30分開演
第一、操り三番叟(あやつりさんばそう)
三番叟 鷹之資
後見 國矢
第二、傾城反魂香
土佐将監閑居の場
浮世又平 鴈治郎
狩野雅楽之助 虎之介
土佐将監 寿治郎
土佐修理之助 吉太朗
将監北の方 吉弥
又平女房おとく 扇雀
【第二部】 2時30分開演
第一、寿二人猩々
猩々 隼人
猩々 千之助
酒売り 亀鶴
第二、一谷嫩軍記
熊谷陣屋
熊谷次郎直実 仁左衛門
白毫弥陀六 歌六
熊谷妻相模 孝太郎
亀井六郎 隼人
片岡八郎 千之助
梶原平次景高 松之助
庄屋幸兵衛 竹三郎
堤軍次 進之介
源義経 錦之助
藤の方 秀太郎
【第三部】 6時40分開演
第一、末広がり
太郎冠者 尾上右近
女大名 米吉
第二、夕霧 伊左衛門 廓文章
吉田屋
藤屋伊左衛門 幸四郎
扇屋夕霧 壱太郎
孝夫さん、いよいよ関西のお舞台にご出演でございます。大歌舞伎が関西でも再開です。今回の「熊谷陣屋」、秀太郎さんによれば「一族だけの『熊谷陣屋』」だそうです。楽しみです。
と、喜んではいますが、果たして切符は取れるんでしょうか?南座の工事で先斗町歌舞練場で公演があった時は、座席数が少なくなってヒヤヒヤしながらも何とか取れましたが、今回は期間も短くなっているので販売される延べの切符の数っていうのが圧倒的に少ないんですよね。またドキドキしないといけません。身体に悪いです。とりあえず、第三部が6時40分からなので、会社終わってから京阪電車に飛び乗れば間に合いそうです。平日に行けるのならそっちにしておこうかと。「吉田屋」、幸四郎さんでいいんですけど、顔見世ならば愛之助さんにご出演いただきたかったです。
演目と出演者です。
【第一部】 10時30分開演
第一、操り三番叟(あやつりさんばそう)
三番叟 鷹之資
後見 國矢
第二、傾城反魂香
土佐将監閑居の場
浮世又平 鴈治郎
狩野雅楽之助 虎之介
土佐将監 寿治郎
土佐修理之助 吉太朗
将監北の方 吉弥
又平女房おとく 扇雀
【第二部】 2時30分開演
第一、寿二人猩々
猩々 隼人
猩々 千之助
酒売り 亀鶴
第二、一谷嫩軍記
熊谷陣屋
熊谷次郎直実 仁左衛門
白毫弥陀六 歌六
熊谷妻相模 孝太郎
亀井六郎 隼人
片岡八郎 千之助
梶原平次景高 松之助
庄屋幸兵衛 竹三郎
堤軍次 進之介
源義経 錦之助
藤の方 秀太郎
【第三部】 6時40分開演
第一、末広がり
太郎冠者 尾上右近
女大名 米吉
第二、夕霧 伊左衛門 廓文章
吉田屋
藤屋伊左衛門 幸四郎
扇屋夕霧 壱太郎
孝夫さん、いよいよ関西のお舞台にご出演でございます。大歌舞伎が関西でも再開です。今回の「熊谷陣屋」、秀太郎さんによれば「一族だけの『熊谷陣屋』」だそうです。楽しみです。
と、喜んではいますが、果たして切符は取れるんでしょうか?南座の工事で先斗町歌舞練場で公演があった時は、座席数が少なくなってヒヤヒヤしながらも何とか取れましたが、今回は期間も短くなっているので販売される延べの切符の数っていうのが圧倒的に少ないんですよね。またドキドキしないといけません。身体に悪いです。とりあえず、第三部が6時40分からなので、会社終わってから京阪電車に飛び乗れば間に合いそうです。平日に行けるのならそっちにしておこうかと。「吉田屋」、幸四郎さんでいいんですけど、顔見世ならば愛之助さんにご出演いただきたかったです。