第61回弥生賞雑感・・・その後

1番人気ルメールジョッキーの内側の隣接馬が2着なのはいいとして、肝心の1番人気は馬券圏外（6着）。そして1番人気の外側の隣りだった馬が1着。さらにその外側の隣接馬が3着。枠の使用に関しては5枠6枠7枠と3連続。

ゲストの配置っぷりから伺えた「隣接警戒警報？」が意外な形で炸裂した模様。幸い、出走表を一瞥後、全然そそられず弥生賞は買っていないので被害は受けなかったが・・・。

元のツイッター界隈でちょっと活躍中？の加藤和宏調教師本人ではなく、ここで子供の方（お子さん＝加藤士津八調教師）を稼働させてきた。これも妙な形？で一部盛り上がりに繋がっているっぽい加藤和宏調教師のスタンスに対して、胴元さんは必ずしも悪い印象をいだいていないというお気持ち表明的な意味のこもったお子さんへのヤリ許可だったかも？

それに弥生賞翌日に誕生日を迎えたそうで、間接的なバースデープレゼント的なお祝いだったに違いない。


結果　弥生賞（11頭）

01着　6枠07番　コスモキュランダ（デムーロ・加藤士）6番人気
02着　5枠05番　シンエンペラー（川田・矢作）3番人気
03着　7枠08番　シシウスコルト（三浦・宗像）9番人気

06着　6枠06番　トロヴァトーレ（ルメール・鹿戸）1番人気
07着　7枠09番　ダノンエアズロック（キング・堀）2番人気