ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

アカメガシワのカメムシ達

2021-10-31 | 自然観察

アカギカメムシを初めて見たのは2018年秋の麻機遊水地であった(こちらから)。
今回は河口の潮風が当たるアカメガシワの木であった。


肩に棘の無いタイプ。上翅の模様は変異が大きいが、いずれにせよトロピカルムードのある派手なカメムシである。


アカメガシワの花房で果実が好物のようだ。


肩に棘のあるタイプ。


裏側も派手だ。


こちらもアカメガシワに集まるオオホシカメムシ。


同じく果実が好みらしい。


アカギカメムシとオオホシカメムシの共演。

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お澄ましチョウゲンボウ

2021-10-30 | 自然観察

波をバックに佇む。




今河口は出口が塞がって巨大な池になっている。早く流れ出してほしいね。








写真撮影には時として邪魔だった風車も取り壊すようだ。随分ムダ金つぎ込んだだろうね。
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遊水地のコムラサキ(秋の麻機遊水地シリーズ119)

2021-10-29 | 自然観察

いい発色をしていたコムラサキ。


同個体でも光の当たる角度で色は全く異なる。


この時期にしては新鮮な個体。


アップで見ると複眼の模様が面白い。


池の様子。


遊水地では見かけることが比較的少ないホシゴイ。


スマートなセスジツユムシ。

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チョウゲンボウあれこれ

2021-10-28 | 自然観察



地表スレスレをバッタを求めて滑空する。海底を泳ぐヒラメ(見たことないが・・)を連想させる。




スタスタと駆け足でバッタを追う。いろんな技を持ってる。キジ程ではないが結構早い。




R150の橋をバックに飛ぶ。


種々のパフォーマンスを見せてくれるので飽きない。
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サクラタデの頃(秋の麻機遊水地シリーズ118)

2021-10-27 | 自然観察

第四工区にいるとよくサクラタデの場所を聞かれる。結構有名なんだね。ポスターも見かけるし。


ほぼ行く度にサクラタデを撮ってみるが、なかなかちゃんと撮れない。今回の2枚は自分としては上出来の部類です。


シロバナサクラタデもある。サクラタデの白花ではなくシロバナサクラタデという種類なのだ。サクラタデよりも花房の
花の数が多いように見える。


肉眼では気付かなかったが、写真で見ると各花にアリンコが入り込んでいた。


今年のオニバスはしょぼかった。


キタテハ。


モンキチョウ。
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