ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

オオタカ御出勤(秋の麻機遊水地シリーズ76)

2018-11-30 | 自然観察

昨日の続きです。秋が深まるほど濃く発色するサクラタデ。


日向ぼっこをしていたオオタカもそろそろ出勤時間が来たようだ。


もぞもぞと動き出していたが。


飛び出し体勢に移る。






手前に飛んでくれると良かったのだが・・・。


いってらっしゃーい。

もう少し飛び出しの写真を撮りたかったが、すぐに木立の向こう側に回り込んでしまったのが残念。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオタカ日向ぼっこ(秋の麻機遊水地シリーズ75)

2018-11-29 | 自然観察

10月28日の遊水地。朝は冷え込んだが水温が高く、池にはどこも霧が立ち込めていた。


朝日を浴びてオオタカがリラックスしていた。


羽を広げて太陽光を多く浴びようとしているように見える。


ゆっくりと身体を動かしている。


ウ〇チをしたようだが、まだ飛び立つ気配はない。


気持ち良さげに伸びをする。


緊張感が全く無くオオタカらしいシャープさに欠けるが・・・。


狩りの前に朝のリラックスタイムといったところだろうか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河口のハマシギ

2018-11-28 | 自然観察

河口でハマシギの小集団を見かけた。他にめぼしい被写体も無かったので、しばらく付き合ってみることにした。


胸に黒い羽毛が残っているのが1羽居た。夏羽の残りだろうか。


人がかなり近づいても飛ぼうとはしない。海から上がったサーファーが数メートル横を歩いたが、ソソソーと横に動いただけだった。


おかげでこちらの直ぐ近くまで寄ってきてくれた。かなり黄味の強い個体。


こちらは逆にかなり白さを感じる個体だ。


正面。


羽毛が綺麗だ。


少し離れたところに居たヒバリ。こちらはハマシギよりかなり敏感だった。


イソシギも近くを往復していた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユリカモメ餌獲り

2018-11-27 | 自然観察

シラス漁船が猛スピードで漁場へ急ぐ。


トンビに続いて今度はユリカモメが飛び込んでくれた。


流石に海鳥だけあってトンビよりも深く突っ込んでくれた。


ほぼ全身潜っている。


トンビやミサゴと違うのは爪ではなく嘴で獲ることだ。


収穫はあったようだ。


小魚を咥えて飛び出す。魚の種類までは判別不可能。


別のダイビングだが、この時は収穫無し。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トンビの餌獲り

2018-11-25 | 自然観察

河口の朝。朝日が雲に隠れてオレンジ色の光が広がる。


ちっとも飛び込んでくれないミサゴに代わって、トンビがサービスしてくれた。


水面直下の餌を狙っているようだ。


ミサゴの迫力には遠く及ばず、着水音も全くしない。それでも思わず連写してしまう。


胸の辺りの羽毛の濡れたかを見ていると、あまり撥水力は強くないようだ。


小さいがちゃんと何かを掴んでいる。


獲った餌は小魚のようだ。だが生きているのを獲ったのか、既に死んでいたのかは分からない。


満足そうに撮った獲物を見つめるトンビ。


この後はお食事タイム。ごゆっくり。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする