9月22日の植物観察会に参加してみました。
30名程度の参加者がいたと思うが、ヤマセミ親爺は若い方から数番目。
何という平均年齢の高さ。 それ以上に皆さんの熱心さと豊富な知識に
驚くばかり。
クワイの花。オモダカに似ているが・・。
オモダカの葉はもっと幅が狭く尖るので区別できるそうだ。
何気ない黄色花だがウスゲチョウジタデという絶滅危惧種だそうだ。
ミズアオイの湿地で観察会。人手による撹乱作業をしないとすぐに消えてしまうそうだ。
ミズアオイのオシベは6本。うち黄色の5本は昆虫を誘って食べさせるためのもの。
下方の紫色の一本が昆虫に運ばせるための花粉である。自然の戦略。
ツユクサのオシベも下の2本が本命。上はムシ寄せのための「見せ」である。
薄暗い場所にはカトリヤンマ。
高速で飛び続けるオオヤマトンボ。全く止まらない。俺の腕ではピントが・・・。
オオアオイトトンボ。まだまだ元気。
強烈な花粉を放つオオブタクサ。このヤブを抜けると服も何もまっ黄色。
外来種のアレチハナガサ。ものすごくはびこっている。
サクラタデは見れば見るほど美しい。
サデグサ。
ヤナギタデ。噛むとメチャ辛い。切れている葉はヤマセミ親爺がかじった跡。
タコノアシ。独特の形状。これも麻機遊水池の顔の一つ。
アメリカネナシカズラの花。活物寄生の外来種。
ガガイモの実。天麩羅で食えるそうだ。
アゲハ類に人気のヤブガラシ。
研究会の方々の親切な指導のおかげで大変充実の半日でした。
最後に感想:外来種を何とかせんとイカン!
30名程度の参加者がいたと思うが、ヤマセミ親爺は若い方から数番目。
何という平均年齢の高さ。 それ以上に皆さんの熱心さと豊富な知識に
驚くばかり。
クワイの花。オモダカに似ているが・・。
オモダカの葉はもっと幅が狭く尖るので区別できるそうだ。
何気ない黄色花だがウスゲチョウジタデという絶滅危惧種だそうだ。
ミズアオイの湿地で観察会。人手による撹乱作業をしないとすぐに消えてしまうそうだ。
ミズアオイのオシベは6本。うち黄色の5本は昆虫を誘って食べさせるためのもの。
下方の紫色の一本が昆虫に運ばせるための花粉である。自然の戦略。
ツユクサのオシベも下の2本が本命。上はムシ寄せのための「見せ」である。
薄暗い場所にはカトリヤンマ。
高速で飛び続けるオオヤマトンボ。全く止まらない。俺の腕ではピントが・・・。
オオアオイトトンボ。まだまだ元気。
強烈な花粉を放つオオブタクサ。このヤブを抜けると服も何もまっ黄色。
外来種のアレチハナガサ。ものすごくはびこっている。
サクラタデは見れば見るほど美しい。
サデグサ。
ヤナギタデ。噛むとメチャ辛い。切れている葉はヤマセミ親爺がかじった跡。
タコノアシ。独特の形状。これも麻機遊水池の顔の一つ。
アメリカネナシカズラの花。活物寄生の外来種。
ガガイモの実。天麩羅で食えるそうだ。
アゲハ類に人気のヤブガラシ。
研究会の方々の親切な指導のおかげで大変充実の半日でした。
最後に感想:外来種を何とかせんとイカン!