ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

里山で初夏の虫

2022-07-31 | 自然観察

アザミに来たモンキアゲハ。


樹液に主役級はおらずヨツボシケシキスイの天下だった。


棚田付近のショウジョウトンボ。


よく粉を噴いたクロイトトンボ。


枯れ木を這うアトジロサビカミキリ。


ツマグロハナカミキリ。


マツモムシは痛い奴。


シモツケ満開。
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自転車で朝散歩(夏の麻機遊水地シリーズ93)

2022-07-30 | 自然観察

新しい池の周囲を中心に朝の散歩をしてみた。草露でズボンはぐっしょり。


クサシギが一羽居たが敏感で直ぐに飛び去ってしまった。


身をかがめて小走りするコチドリ。




飛んだ。というか俺が飛ばしてしまった、ごめんね。






いずれにしても背景がイマイチでした。




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キジの旦那絶好調(夏の麻機遊水地シリーズ92)

2022-07-28 | 自然観察

朝飯前の自転車散歩に出かけると、切り株の上で偉そうにしているキジの旦那に会った。


ヤマセミ親爺「おはようっす。ははあ〇〇とニワトリは高いところが好きって言いますが、旦那もそのクチですかい」
キジの旦那「バカこくでねえ。辺りを見張るにゃこの場所が一番なんだよ。睨みも効かせられるしな」


キ「いくでぇ、トリャー」
ヤ「オオッといきなり白目剝いちゃって、気合入ってますなあ」


キ「ケケーンとくらあ」
ヤ「おお迫力っすね」


キ「ドドドドドーン」
ヤ「その調子、その調子」


キ「ハア、ハア」
ヤ「おやお疲れですかい」


キ「バカヤロウ、こんなんで疲れていられるか。ソリャーもう一丁いくでぇ」
ヤ「おお続けざまに今度は切り株から飛び降りて、また白目ですかい」


キ「絶好調ぉぉーっ」
ヤ「ひょえー、中畑かよ」


キ「さてと、朝飯にすっか。オメエもさっさと帰れや」
ヤ「そうします。俺も腹減ってきた」

キジの旦那は絶好調、サービス精神に溢れたイイ奴なのだ。


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河口で飛んでた連中

2022-07-27 | 自然観察

キアシシギ。何回か飛んでくれたが背中しか撮れなかった。


コアジサシは撮った枚数としては断然多いのだが・・。




もっといいシーンを撮りたいね。


シロチドリ。






こいつも一応飛んでる(跳んでる)ということで。


飛んでないけど久しぶりに見たアカバナユウゲショウの白花。
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ツバメの空中バトル(夏の麻機遊水地シリーズ91)

2022-07-24 | 自然観察

空中で激しくバトルしていたツバメ。


好き勝手に空中を飛び回っているように見えるが、縄張りなどが存在するのだろうか?


軽くだが衝突もしているようだった。


朝7時頃の遊水地です。


虫を追って朝食中。




近く居た怒りんぼちゃん。


雛を探してみたが見つからなかった。

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