ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

カワセミ静止あれこれ(冬の麻機遊水地シリーズ140)

2022-01-30 | 自然観察

池に張り出した枝でダイビングしてくれるのを待つが、なかなか・・・・。


結局静止写真ばかり枚数が嵩むことになる。


それはそれで結構楽しいのも事実。


干渉色の為、ちょっとした光の角度や強さで微妙に色合いが変化するのがいい。






それでも2回程飛び込んでくれたのだが、こっちの腕が悪すぎた。


タナゴ釣りのオッチャンがいないとき、しばしばこの場所に来てくれる。
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橋の上のカワセミ(冬の麻機遊水地シリーズ139)

2022-01-29 | 自然観察

橋の上のカワセミに気づいたのは既に獲物を捕らえた後だった。太ったエビを咥えている。


呑み込んでゲップ。


満足そうな表情。


水面を見てはいるが、あまり気合は入ってないように見える。


かなりリラックスしているようで橋の上にベタッと座り込んでいる。


眠そう。


この後、上の枝に飛び移ってしまった。

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ジョウビタキ近接(冬の麻機遊水地シリーズ138)

2022-01-28 | 自然観察

車まで戻って帰り支度をしていると、目の前にジョウビタキがやってきた。


片づけかけたカメラを再度持ち出して撮影。なかなか愛嬌のある奴だった。




人をあまり怖がらず、近くに来た別の鳥を追い払ったりしていた。








帰り際のオマケとしては上出来だね。


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冬の果実

2022-01-26 | 自然観察

フユイチゴは低山の半日影に多い。特に美味ではないが十分食える。


ムラサキシキブか?


ツルリンドウの果実。ツルリンドウ自体は結構生えているが、果実がついている株は少ない。


鮮やかなツルウメモドキ。


これはホウノキの果実か?


シダ植物のフユノハナワラビ。


ベニシュスランを探してみた。この日は10株程を目にすることができた。盗掘を逃れてひっそりと命を繋いでいる。



鶉模様がキレイだ。


やや表面がビロード的な質感の株。

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木陰のハイタカ等(冬の麻機遊水地シリーズ137)

2022-01-23 | 自然観察

木陰から辺りの様子を伺っているハイタカ。


ギョロ目が印象的だ。


良く動くシジュウカラ。


背中の萌黄色が今一つキレイに撮れなかった。


アオジ。


今シーズンも数は多い。


まだ居るオオハクチョウ。繁殖地に向かうのは何時頃になるのだろうか。

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