ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

冬枯れの遊水地(冬の麻機遊水地シリーズ204)

2021-01-31 | 自然観察

すっかり冬枯色になった遊水地。この日は寒かったものの風は無く静かな午前中だった。
だが鳥がいない。昨年までこの池にはオオバンや若干のカモ類が来ていたのだが、今年は非常に少ない。


カイツブリは居た。愛想は無く直ぐに走って逃げてしまう。


今年はオオジュリンもあまり撮れていない。


そんな中、シメが出てくれたので数枚。


ジャンプ。




当然ながら出会いの少ない日もある。それでも出会いを期待して歩いているだけで結構楽しいものだ。
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ハイタカ通る

2021-01-30 | 自然観察

ミサゴを狙っていた際、いきなり現れてあっという間に消えてしまったハイタカ。なんとか数枚撮れていた。


周囲のミサゴ狙いのオジサン達が即座にハイタカだったと言っていた。


みんな一瞬で判ってしまうようだ。オジサン達恐るべし。


ヤマセミ親爺はまだその域に達していないのだ。勿論「あ、猛禽だ」くらいは判りましたけど・・・。


何処で獲ったのか、デカい獲物を見せにやって来たミサゴ。




射程距離内で飛び込んで獲ってくれないと困るんだけど・・。


滑るように通過して行ったセグロカモメ。



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川の上を飛ぶ

2021-01-29 | 自然観察

ヒドリガモ。


コガモ。


混合軍。種類関係なく飛ぶときは皆で飛ぶ。


漁失敗のミサゴ。


飛び込んでくれるだけでも結構嬉しいけどね。


ユリカモメ。


かなり上流まで行くようだ。

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2匹獲ったミサゴ

2021-01-28 | 自然観察

ボラだろうか。2匹掴んで頭上を通過するミサゴ。


獲るシーンを見ていたわけではないので、果たして一回で2匹獲ったのか、別々にダイビングしたのかは不明なのだ。


いずれにせよ片足に一匹づつというのはかなり高度な業だろう。




もし2匹同時に獲ったとしたら神業だね。


ただ2匹を持っているのを見たのは初めてではない。若いミサゴには無理そうだが、業を磨いたベテラン鳥ならこのくらいは
出来るのだろう。


何事も熟練が大事だね。

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喧嘩するオオバン

2021-01-27 | 自然観察

駿河湾に白波が立つ風の強い日だった。伊豆の山々にはうっすらと雪が積もっているようだ。


時々見られるオオバンの喧嘩。なかなか激しいのだ。


片方が沈められて勝負あったか?


近くで何やらパフォーマンスしていたセグロセキレイ。




1羽で居ると何となく寂しげに見えるハマシギ。


何時もながら人の直ぐ近くまで来てくれる。

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