ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

本年もお世話になりました

2020-12-31 | 自然観察

本年はコロナ禍の中で皆様同様大変厳しい1年となりました。


4月、5月は緊急事態宣言下で県を跨ぐ移動が禁止され、横浜の会社には2か月間の欠勤を余儀なくされてしまった。


仕事の収入が2か月間ゼロ。僅かばかりの年金収入のみというのもなかなか寂しいものがあった。


毎年5月~9月までは月2回程山籠もりに出かけているが、今年はちょっと勝手が違った。


県を跨ぐ移動禁止が解除された6月中旬からやっと行くことができたのだ。


更に禁漁直前の山籠もりの前に帯状疱疹を発病し、結局4回しか行けなかったという悲しい事態だったのだ。


自然観察会のほうも中止になったり、人数制限をしたりで相当気を使った実施となってしまった。


更に個人的にはカメラが壊れ修理に出す羽目になり、6万円弱とられた挙句、10日間もカメラ無しの状態だったのだ。


ということで冴えない一年ではあったものの、フィールドで同趣味の人達と楽しく過ごさせていただいたことについては
感謝の気持ちでいっぱいです。来年はどうなるやら見当もつきませんが出来る限りフィールドには出かけていくつもりです。
皆様、今年一年本当にありがとうございました。良いお年をお迎えください。



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ダイサギの微小な食事(冬の麻機遊水地シリーズ190)

2020-12-29 | 自然観察

ミサゴも来てくれず退屈な遊水地。


ダイサギが小魚を獲っている。


とにかく獲物は小さい。


メダカではなさそう。クチボソ(モツゴ)のようだ。


カワセミは居るものの近くに来てくれない。


静か過ぎる遊水地でした。

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昼前の河口で

2020-12-27 | 自然観察

岸近くでくつろいでいたウミアイサ。


カワラヒワ団体様。


海側だが何とか光は当たっている場所でダイブ。






どうやら獲物を掴んでいる様子だ。


ボラのようだ。


河原のタヒバリ。

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沖に飛び込む3

2020-12-26 | 自然観察

波打ち際の向こう側の穏やかな海面に突入態勢。


この日も途中で上昇してしまうフェイントダイブが多かった。


今回は躊躇なく突っ込む。




この日はまだ獲物を見ていなかったが・・・。


どうやら捕えたようだ。


あまりに捕れない状況が続いていたので、ミサゴを応援するような気持になっていたところだった。


獲物は小さいがボラではないような印象だった。
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アオサギの視線の先(冬の麻機遊水地シリーズ189)

2020-12-25 | 自然観察

遊水地でボラをゲットしたミサゴ。






アオサギが物欲しそうに目の前を通り過ぎるボラに視線を送る。




まだ見つめているようだ。


近くの梢に居たカワラヒワ。

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