水飲みシメ

イカルの次にシメが降りてきた。


精悍な顔つきをしている。


あまりビクビクしないで余裕で水飲みしている。


こんな頭デッカチのズングリ体型で北国まで渡っていくのは大変だろうね。


この時イカルも降りていたが、菜の花の向こう側だった。


カワラヒワも降りてきた。


この日は暖かなせいだろうか、小鳥達は水飲みに熱心だった。

水飲みイカル

河原の対岸近くで水飲みするイカル。


数羽づつ替わりばんこで降りてくる。


結構ガブ飲み気味に勢いよく飲んでいる。








何回か水飲みに降りていたが、菜の花の向こう側で見えない場面が多かった。

イカルと青空

背後に青空が広がっていい感じになって来た。




正面はどうしても目が出ない。




あっという間に雲が出てきてしまった。


結構な数が居る。




何処かに飛び去っても、比較的短時間で戻ってくる。

イカルとシメ

イカルとシメが仲良く写ってくれた。


イカルが来ていると聞いたので、いつものことながら押っ取り刀でやって来た。


場所は見当がついていたが、駐車場がわからない。


トラブル無く確実に駐車できる場所は一ヶ所しか知らない。かなり下流だが致し方ない。


結局車道や土手をかなり歩いて遠足の様になってしまったのだ。


初日の帰り際、知人のミサゴおじさんに会って駐車場を教えてもらい、二日目は楽勝だった。


イカルは綺麗な鳥だが、ほとんど白い腹ばかり写っている。


見知らぬバーダーさん達とたわいもない話をしながら、楽しい時をすごした。

あまり赤くない奴（冬の麻機遊水地シリーズ２３７）

あまり赤くないベニマシコ。


盛んに鳴いている。


今シーズンの見納めか？


こちらも見納めっぽいアリスイ。




後ろ姿。

そろそろ春シリーズに変えないと怒られるな。