本年もお世話になりました（冬の麻機遊水地シリーズ１３５）

あっという間に大晦日です。　皆様、今年も大変お世話になりました。おかげで今年も楽しく１年を過ごさせていただきました。
写真は遊水地に突っ込むミサゴ。


背景がイマイチだが、偶にしか飛び込んでくれないので何でも許容なのだ。


フェイント無しで頼むよ。


突っ込みそうだ。















今年はカメラのショット回数がメーカー目途値を大幅に超えて、何時ぶっ壊れるかヒヤヒアしながらの日々だった。
結局まだ壊れずに年を越せることとなった。何はともあれ長持ちするのは良いことだ。
噂では来年は次モデルが発売されそうだが、もしかしてミラーレスになるかもしれないそうだ。
ミラーレスであれレフ機であれ、現モデルより良い写真が撮れればそれでいいのだが・・・。

来年もよろしくお願いいたします。

冬の昼下がり（冬の麻機遊水地リリーズ１３４）

今日は母親の米寿の祝いを日本平ホテルでやってきたところだ。


母親も大分物事が分からなくなってきてはいるが、いまだに自分の３度の食事も自分で作っており、元気でいてくれるので何よりである。


今日は風も無く、天気も快晴に近いベストコンディション。


多少雲がかかってはいたが雪の富士山もくっきりと見え、母親も満足していたようだ。


昼間から飲んでしまったので、結構ダルい夕方だが腹も減ってないし、このまま寝てしまう可能性大だな。


写真は遊水地のミサゴだが、今シーズンはたまにしか来てくれないし、素通りが多い。


直ぐ近くに浮かんでいたコガモ。何故か嘴が開きっぱなし。


それにしても遊水地のカモは少なくなった。カモから見て快適でない何がしらの環境要因が存在するのかもしれない。

カワセミ静止（冬の麻機遊水地シリーズ１３３）

今シーズンはダイビングに出会わないので、アクションものが撮れていない。せめて静止姿をと、葦の間から狙った。


手前の葦がやや被るが仕方ない。池の縁に伸びた枯れた葦の茎に止まっている。


太陽はすこし傾きかけている時間。光は何となく黄色っぽい。


上空を気にしている様子だ。


この秋から冬にかけて、遊水地では複数の工区で重機やらトラックやらが入り込み、作業が続いている。
何となく遊水地全体が落ち着いていない感じがする。


すぐ近くの川に居た♂。先程の♀の縄張りとは隣接している、というより大分オーバーラップしている部分がありそうだ。

まあまあ赤い奴（冬の麻機遊水地シリーズ１３２）

鳴き声を追っていくと、葦の多い場所で２羽のベニマシコに出会った。


まあまあ赤い。


こちらは別個体。


今シーズンは比較的よく声を耳にする。


葦原の根元の方へ潜ってしまうとなかなか出てこないのだ。


年を越すともう少し撮りやすくなると思うが。


近くに居たエナガ。

大分冷え込んで本格的な冬らしくなってきた。今日は追加としてもう一本磯自慢（生酒）を購入し、正月対策もバッチリ整ってきた。
駅伝を見ながら磯自慢をチビチビとやる。正月はこれに尽きるね。

毎回会う鳥達（冬の麻機遊水地シリーズ１３１）

遊水地に行く度、ほぼ毎回会う鳥達が居る。たまにはちゃんと撮ってやらないとバチが当たるのだ。


仲良しカイツブリ。


目の前を通り過ぎるダイサギ。


脚の付け根は黄色くない。チュウダイサギということでいいのかな？


オオバンのことを何時も「エサ」などと書いてしまって申し訳ないのだ。


よく見れば真っ赤な目がカッコイイ。早く来い来いオオタカちゃん、・・・ウッ、やはり「エサ」に見えちゃう。


カワラヒワも単独で居ると何だか雰囲気が異なる気がする。


そういえば今シーズンはまだシメを見てないのだ。

年賀状、ハカマイリ、燃えないゴミ捨て、窓拭きと一応済ませてやや年末気分が出てきたところだ。