ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

西日の中で(冬の麻機遊水地シリーズ176)

2020-02-29 | 自然観察

陽が傾き発色がかなり残念なベニマシコ。


こちらは♀か。


この2羽はかなりの仲良しとみた。


ヒッフッと鳴き交わしながら一緒に行動している。




アカゲラは辛うじてワンショットのみ。

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初鳴きは2週間前(冬の麻機遊水地シリーズ175)

2020-02-28 | 自然観察

今年遊水地で初めてホーホケキョを聞いたのは確か2週間ほど前だった。


その時は如何にも鳴き始めという下手さだったが、今では上手くなっているだろう。


同じ遊水地内でも場所によっては複数のホーホケキョが聞かれたが、別の場所では未だチャッチャだった。
多分1羽が鳴き始めると近くの♂は刺激されて鳴きだすのだろう。


ジョウビタキはあとどれ位此処に留まっているのだろうか?


過去の経験では、4月上旬にはオオルリ等夏鳥と入れ替わっている。


とするとせいぜい後一月といったところか。


その頃コロナウィルスはどうなっているのだろうか? 静岡でも3日から休校になるようだね。
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小さな冠羽(冬の麻機遊水地シリーズ174)

2020-02-27 | 自然観察

歩道から近くの木立に飛び移ってこちらを警戒するアオジ。


正面。


腹は結構黄色い。


小さいがちゃんと冠羽が認められる。


同じような場所に居るカシラダカ。


この時は5羽程度の小集団だった。


此方を警戒しながらも地面の餌が魅力らしく、なかなか飛び立たない。


散歩の人達がしょっちゅう通るので慣れてきてるようだ。
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午後のアリスイ続き(冬の麻機遊水地シリーズ173)

2020-02-24 | 自然観察

昨日の続きです。こちらを向いても腹をべったり枝に付けて止まる。




この直後近くの木立に飛び移った。


少し近付けたが、こちらの様子を気にしているようだ。


尾羽根の模様などはなかなか渋いじゃん。


帰り際に目に留まったケッタイな植物。調べてみるとフウセントウワタという種類で、見たのは初めてだ。
誰かが捨てていったのが生育したのか、栽培品の種がどこからか飛んできたのか・・?

明日から3日間横浜方面で仕事だが、新幹線や混んでいるJRと私鉄を乗り継ぐので、何となく気持ち悪いのだ。
結局出来ることはマスク、うがい、手洗いしかないのだが・・。 おっと忘れてた。喉と食道のアルコール消毒もしとかないとね。

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午後のアリスイ(冬の麻機遊水地シリーズ172)

2020-02-23 | 自然観察

天気もそこそこ良かったので午後から遊水地に出かけてみた。 全体的に静かだったがアリスイが相手をしてくれた。


今シーズンは昨シーズンと比較して、アリスイの数が少ないように思える。


今シーズンはまだこれで2回目の出会いである。


冬枯れの色と完全に同化している。


直ぐに藪に入ってしまうことが多いが、この時は暫く枝で姿を晒してくれた。


腹が付くような姿勢で枝に止まっている。


地面のツグミ。


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