ヤマセミ親爺のカメラはキャノンの7DMarkⅡという機種で発売後即購入し、現在までこの一台のみで撮りまくってきた。
ショット数は30万回を超えており、メーカーの示すメド値の20万回をはるかに超えているわけだが・・・。
やっぱり壊れた。夏ごろからエラーが頻繁に出るようになり、半日の撮影で50回以上のエラーが出てしまい、シャッター
が押せなくなるのだ。ミサゴのダイビング中にエラーになったことも数回あり、やってられねえ。
おまけに11月に入ってからは何もしていない状況で、いきなりシャッター音がしたりするようになり、もはや限界。
後継機と考えている機種は何時入荷するかも不明ということもあって、やむなく修理に出すことにした。
昨日修理の見積りメールが来て、なんと6万円だと・・・。シャッターユニットとミラーユニット交換に加え数か所の
修理が必須とのこと。(市内里山でのサラシナショウマ)
今新品を買ったらいくらなのか知らないが、安くても10万円位はするだろう。ということで泣く泣く修理することにしたのだ。(市内里山でのホトトギス)
今後修理には10日あまりかかるそうだ。その間フィールドに行く気にもならない。仕方なく恨めしい思いで秋の青空を
眺めているわけです。(’市内里山でのタイアザミ)
さて今日は放置してある鉢植えの草花の整理と庭掃除でもやるとするか。(市内里山でのクロコノマ)
例年だと飲み代で半年で6万円以上は使ってしまうだろう。今年はコロナのおかげで外飲みがほぼゼロになったので、その分
修理代に充てられたと思うことにしよう。(晩秋になると日向に出てくるオオアオイトトンボ)