阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

消費税国会ではなく、徹底した政治改革と景気回復の道筋をつける国会が開幕

2012年01月28日 00時38分12秒 | 政治

 先ほど、地元・海南市に到着。早速ジョギングに出かけたのですが、夜道で動物と衝突。お互いに危ないところでした。

 田舎の夜道は暗く、足元が見えない中かなりのスピードで走っていました。それでもいつもの道なので走るのに専念していたのですが、きっとタヌキですね。脚が当たってビックリさせてしまいました。でも、私も一瞬心臓がドキッとするほど驚きましたよ。

 野田総理の施政方針演説に続く代表質問が終了しました。

 マスコミは「消費税国会」と言いますが、年末の税と社会保障の一体改革の議論で全会一致で承認されたのは議員定数の削減に代表される政治・行政改革と、景気回復を実現しない限り、消費税は上げないということです。従って、この通常国会は、まずは政治改革、そして景気回復を断行する国会という位置付けです。

 野田総理の演説、そして答弁を聞いていて強く感じました。



写真上:25日は紀北地域協議会(仮称)の設立総会があり、民主党和歌山県連代表として挨拶するため、午後国会から和歌山に戻り、そのまま東京にトンボ返りでした。

 

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1 コメント

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もの足りません (城山)
2012-01-28 01:03:15
 では断行されるという政治・行政改革と、景気回復において、具体的に何をいつまでにされようとしているのか教えていただきたいのですが。
 このながれ、前回の衆議院選挙マニフェストと同じゃないのかと思っています。
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