阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

「井澤弥惣兵衛さんを知ろう会」フィールドワークに参加

2013年02月26日 23時31分48秒 | ボランティア

この日曜日は、「井澤弥惣兵衛さんを知ろう会」主催のフィールドワークに参加。約50人の参加者とともに、海南市の灌漑事業に大きな功績のあった井澤弥惣兵衛為永ゆかりの場所を約3時間かけて歩きました。


井澤弥惣兵衛(いざわやそべえ)は、1663年に現海南市野上新に生まれました。紀州二代目藩主徳川光貞に仕え、亀の川を改修して新川を築き、その後、地域の大きな貯水池である亀池を造りました。その後、「佐々の井」用水の工事を手掛け、およそ2.7キロの延長改修事業を行い、長い間水不足で苦しんだ海南市の中野上、北野上地方の水田を潤しました。

実は、井澤弥惣兵衛の家は、私の父が育った家から歩いて1分ほどの場所にあります。従って、私の叔父からは、その偉業について度々聞かされていました。2010年に亡くなった叔父雄三は、駆逐艦「初月」の奮闘を描いた「誰も知らないレイテ沖海戦」や、西郷隆盛の生涯を描いた作品などの著者でもありました。地域にゆかりのある人物の足跡には大変熱心に調べていたので、その一端を私にも話してくれていたのです。

日曜日のコースは、野上八幡宮→菩提寺の宗光寺→佐々の井→生家跡→お墓→井沢弥惣兵衛の碑→野上八幡宮の散策でした。また、野上八幡神社の宮司、薮眞夫さんが、野上八幡神社に展示されている自筆の寄進状(逝去の数か月前作成。4石1升3合の田地を寄進)などについて説明してくださいました。

地域の偉人についてさらに勉強を続け、是非、その足跡を多くの方々にも伝えていきたいと思います。



出発地の野上八幡神社


菩提寺にて


溝ノ口遺跡。このあたりは縄文時代から室町時代までの住居や生活道具などが発見されています。


私の父が育った家。海南市野上新にあります。かつては祖父・直次郎が自転車屋を営んでいました。孫の中で唯一「直」の字を頂いた私が自転車に乗って活動しているのも運命を感じます。


井澤弥惣兵衛


井澤弥惣兵衛の花押。宮司さんに頂きました。寄進状が入っているケースの上に置いていますが、当時のサインと同じデザインになっています。


私の従妹、阪口鶴代が野上八幡神社に寄進した絵。東京芸大で平山郁夫氏に指導を受けていたこともあり、この絵の作風は少し似ている気もします。







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週末の地元活動

2013年02月10日 19時13分44秒 | 政治

 週末はいつも地元に戻り、政党を移ったことに伴う挨拶や説明がゆっくりできなかった人々を中心に訪問活動をしています。

 昨日は、そんな活動に加えて、紀の川市の女性ボランティアグループの方々を対象にミニ集会を行い、主に外交や教育、環境政策などについてお話しました。私の国際協力活動に大きな関心を持って頂いていたことに感激しました。将来の日本社会の在り方について私の理想を語り続けた2時間でした。

 その後はいつものように活動報告を持って訪問活動を行いました。海南市では駅前商店街や川端通り周辺で「紀州海南ひなめぐり」が行われていて、雛人形めぐりをしながら挨拶回りをしました。















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「多数決で決めて、決定には従う」政党文化への最初の一歩

2013年02月08日 23時22分17秒 | 政治

 今日は私が部会長を務める「国家政策部会」で維新の歴史が生まれました。内閣府提出の「地域活性化支援機構法案(株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律」について、議論の後、多数決で賛否を決め、政策調査会の方向性を決めたのです。

 「徹底的に議論して多数決で決め、その決定には従う。しかし、反対意見はしっかりと記録に残し尊重する」それは、私たち日本維新の会が新たに作ろうとしている党としての文化です。まずは政策調査会としての方向性を明らかにする手段として、法案について重要と思われるものについては政調の役員会で問題提起する、または、各委員会の主査をはじめとする議員から提案を受けて部会を開催し、議論の上で採決をするという試みの、今日は最初の一歩でした。

 私は党としての意思決定の在り方を進化させることに強いこだわりを持っています。民主党時代、「社会保障と税の一体改革」などについて素晴らしい議論の後、「政調会長一任」について大モメになり、その部分だけが報道され、それまでの議論の意味が全く理解されない苦い経験をしてきました。これが、民主党への国民の不信感につながったことを思えば、党の意思決定の在り方、党内民主主義の在り方については試行錯誤を重ねた上で、もっとも機能する方法を作り上げていかなければと思います。今日はその第一歩。私が責任者を務める部会で最初の一歩を踏み出したことに、身が引き締まる思いでした。



写真上:今日の「国家政策部会」にて意思決定の方法について説明する私


写真上:アフリカ市民協議会の方々と、TICADにおける市民社会の問題提起について議論


写真上:日本キルギス議連にて司会を務め、今月の大統領訪日対応や、5月のキルギス・シルクロード国際マラソンについて話し合いました。


写真上:先週末におこなわれたこおるどフェスタにて豆まきを行う私

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