『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

まるで犯罪集団❗️

2014年09月27日 | Philippines(生活全般、その他不動産等)
いやぁ、ネットのニュースでは連日のように悪行がこれでもかと報道されます。

え?何がって?

比国のお警官による悪行の数々がですよ。

捕まえてみたら現職警官だったとか、逮捕された元警察官とか、今や当たり前すぎて驚かなくなった人も多いのではないでしょうか。

「捕まってブタ箱に行きたいか?それとも今ここで1Kか2K俺っちに支払って何もなかったことにするか?」
なんてことを、今日も比国の何処かで、誰かが警察に言われて、、グスン❗️ 泣き寝入りしているんでやんしょうねぇ。

実情がわかっているからやりたい放題。

小生は、かねがね思っていることがあるんですが、これは特に日本でもそうなのですが、秘密部隊を作って欲しいのですよ。
昔時代劇にありましたね。「必殺仕事人」とか「必殺仕掛人」とかに出てくるような、裏で悪者たちを成敗してくれるような、いわば特殊部隊が創設されることを切に願って止みません。
どこの組織にも属さない、その存在すら明白ではないが、しっかり悪者を退治してくれる裏組織があるといいのですがね。社会の中のごみくずみてぇな奴らや汚職にまみれた奴らをじゃんじゃん切り倒すような感じで。

記事はこちらです

「 これまでもフィリピン警察の腐敗はよく知られていたが、このところ特に悪質なケースが相次ぎ、もはや犯罪集団の様相を呈している。

 今月初めに首都圏の幹線道路で、銃を持った男たちが1台の乗用車を取り囲み、乗っていた男性を連れ去る様子を複数の市民が目撃。その時、撮影された写真がツイッターに投稿されて注目を集め、警察が捜査に乗り出した。そして写真の車を手掛かりに犯人が警官であることを突き止め、少なくとも10人以上の警官が関与していたことが発覚。拉致された市民が所持していた、多額の現金を狙った犯行であることが分かった。

 さらにこの事件の後も、中国人男性が3人の警官に誘拐される事件があった。幸いこの男性は途中で逃げ出すことに成功しているが、こちらも多額の身代金を要求されたと証言している。

 確かにこれらの犯行は一部の警官によるもので、ほとんどの警官は真面目に働いているのかもしれない。

 しかし問題なのは、これだけ大胆な犯行を公衆の面前で、堂々と実行しているということだ。つまり犯行に関与している警官自身が、警察に逮捕する能力がないことをよく知っているのだ。

 職務を放棄して犯罪者と化し、市民を襲う警官たち。犯罪被害に遭った多くの市民が、警察に通報しない理由がよく分かる。」(ここまで)


にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へにほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 岐阜県情報へにほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。